幌打ち
2018年5月10日(木)
午前中の衆議院の参考人質疑
○ 案の定、八田は
ただ国家戦略特区の主旨説明を長々とやっただけで、何をしに出てきたのか分からない状態になった。
○ 柳瀬は(長妻氏の質問)
● 加計学園とは3回も会っていることが分かった。(2015年4月以前に1回、その後にもう1回)
● にも拘らず総理には一切報告をしなかったと驚くべき発言。
● ゴルフをやった時(2013年5月)の代金は自分は払わなかった。総理関係者が払ったと思う。
● 今井秘書官と同じグループでプレイした。
● 特区関係者と会ったのは加計学園だけ。
○ 今井(国民民主党)氏の質問に対し柳瀬氏は
● 今治市の人に会った事はないと以前答えたのは加計学園と聞かれなかったから。
● (今井:その後国会で何度も加計学園と会っていないか確認を要請したが)それは聞いていない。
● 今治市が申請者なのに加計学園の方が特区申請したいと加計学園吉川(現獣医学部長)が主となり話をしそれに対応した。
● 加計孝太郎とはゴルフで1回しか会っていない(と記憶している)
● (今井秘書官にも話したことはないのか)話したことはない(総理にも政務秘書官にもとは、にわかに信じられない)
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ありがとうございました。
<八田参考人は問題点づらしのため与党が招聘>
今日の国会・予算委員会に与党は野党が要望していない国家戦略特区諮問委員会・WGの八田座長を参考人に呼ぶ。
自民党の策略に騙されないよう去年の今頃議論した加計学園特区指定の問題点を列挙した。
アベゾウリや八田座長らの言うとおり「一点の曇りもない」のなら何故次のようなことが起きるのか?
1、 内閣府はなぜ未だに書類を隠すのか(破棄したと言い張り提出していない)
2、 国会での議論をなぜ封じようとするのか
3、 文科省の課長代理がうそを書くのか(怪文書とスガが呼んだ文書、後に存在が明らかになった)
4、 なぜ京産大が対象にならない条件(「広域的に」「30年開学」)が付け加えられたのか
5、 なぜ今治市にだけ30年4月開校の情報が、諮問会議前に行っていたのか
6、 加計学園が閣議決定した「石破4条件」をクリアした明快な説明が何故出来ないのか
7、 国家戦略特区は総理の強いリーダーシップで推進するものなのに、アベゾウリは「私の意向が入る訳がない」と矛盾することを言ったり、なぜ認可決定の日(去年の1月20日)まで加計学園が申請していたことは知らなかったという大噓をつくのか。
もう一つ、忘れてならないのはこの人物
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午前中の衆議院の参考人質疑
○ 案の定、八田は
ただ国家戦略特区の主旨説明を長々とやっただけで、何をしに出てきたのか分からない状態になった。
○ 柳瀬は(長妻氏の質問)
● 加計学園とは3回も会っていることが分かった。(2015年4月以前に1回、その後にもう1回)
● にも拘らず総理には一切報告をしなかったと驚くべき発言。
● ゴルフをやった時(2013年5月)の代金は自分は払わなかった。総理関係者が払ったと思う。
● 今井秘書官と同じグループでプレイした。
● 特区関係者と会ったのは加計学園だけ。
○ 今井(国民民主党)氏の質問に対し柳瀬氏は
● 今治市の人に会った事はないと以前答えたのは加計学園と聞かれなかったから。
● (今井:その後国会で何度も加計学園と会っていないか確認を要請したが)それは聞いていない。
● 今治市が申請者なのに加計学園の方が特区申請したいと加計学園吉川(現獣医学部長)が主となり話をしそれに対応した。
● 加計孝太郎とはゴルフで1回しか会っていない(と記憶している)
● (今井秘書官にも話したことはないのか)話したことはない(総理にも政務秘書官にもとは、にわかに信じられない)
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<八田参考人は問題点づらしのため与党が招聘>
今日の国会・予算委員会に与党は野党が要望していない国家戦略特区諮問委員会・WGの八田座長を参考人に呼ぶ。
自民党の策略に騙されないよう去年の今頃議論した加計学園特区指定の問題点を列挙した。
アベゾウリや八田座長らの言うとおり「一点の曇りもない」のなら何故次のようなことが起きるのか?
1、 内閣府はなぜ未だに書類を隠すのか(破棄したと言い張り提出していない)
2、 国会での議論をなぜ封じようとするのか
3、 文科省の課長代理がうそを書くのか(怪文書とスガが呼んだ文書、後に存在が明らかになった)
4、 なぜ京産大が対象にならない条件(「広域的に」「30年開学」)が付け加えられたのか
5、 なぜ今治市にだけ30年4月開校の情報が、諮問会議前に行っていたのか
6、 加計学園が閣議決定した「石破4条件」をクリアした明快な説明が何故出来ないのか
7、 国家戦略特区は総理の強いリーダーシップで推進するものなのに、アベゾウリは「私の意向が入る訳がない」と矛盾することを言ったり、なぜ認可決定の日(去年の1月20日)まで加計学園が申請していたことは知らなかったという大噓をつくのか。
もう一つ、忘れてならないのはこの人物
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