バカと議論すると
2015年2月28日(土)
昨日は久しぶりに青空となったので、青空を背景にウソを撮りに行った。
先日同様6羽の群れがいた。

↓ オス

↓ メス

↓ ペア

≪ 小瓶 落書 ≫
落書は、平安時代から江戸時代にかけて政道批判の手段として流行した
世相を風刺した落書き。小瓶は言うまでもなくshowbinの漢字表示。
< バカとの議論 >
「決して安倍総理のことではありません。
あくまで一般論です。」とお断りして・・・。
バカが答弁(議論)すると、議論すること自体がバカバカしくなり、
質問者は二の句が継げない。
これこそがバカの抜群の破壊力となる。
だから、議論を尊重する民主主義国家では、バカをリーダーにしてはいけない。
独裁制や君主制ならば、バカがトップになることはありうるが。
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昨日は久しぶりに青空となったので、青空を背景にウソを撮りに行った。
先日同様6羽の群れがいた。

↓ オス

↓ メス

↓ ペア

≪ 小瓶 落書 ≫
落書は、平安時代から江戸時代にかけて政道批判の手段として流行した
世相を風刺した落書き。小瓶は言うまでもなくshowbinの漢字表示。
< バカとの議論 >
「決して安倍総理のことではありません。
あくまで一般論です。」とお断りして・・・。
バカが答弁(議論)すると、議論すること自体がバカバカしくなり、
質問者は二の句が継げない。
これこそがバカの抜群の破壊力となる。
だから、議論を尊重する民主主義国家では、バカをリーダーにしてはいけない。
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アインシュタインの警告
2015年2月27日(金)


≪ 小瓶 落書 ≫
落書は、平安時代から江戸時代にかけて政道批判の手段として流行した
世相を風刺した落書き。小瓶は言うまでもなくshowbinの漢字表示。
< アインシュタインの警告 >
「第二次世界大戦では原子爆弾が兵器として使用されました。
第三次世界大戦が起こったら、どのような兵器が使われると思いますか?」
というインタビューを受けたアインシュタインは
「第三次世界大戦についてはわかりませんが、
第四次大戦ならわかります。石と棍棒でしょう。」
と答えた。
これは、第三次世界大戦は、核戦争となり、人類文明は崩壊し、
また「石器時代」に戻るだろうという「警句」だ。
自分勝手な戦争を繰り返す世界中の政治指導者たちよ、
この地球はお前たちだけのものではない。
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≪ 小瓶 落書 ≫
落書は、平安時代から江戸時代にかけて政道批判の手段として流行した
世相を風刺した落書き。小瓶は言うまでもなくshowbinの漢字表示。
< アインシュタインの警告 >
「第二次世界大戦では原子爆弾が兵器として使用されました。
第三次世界大戦が起こったら、どのような兵器が使われると思いますか?」
というインタビューを受けたアインシュタインは
「第三次世界大戦についてはわかりませんが、
第四次大戦ならわかります。石と棍棒でしょう。」
と答えた。
これは、第三次世界大戦は、核戦争となり、人類文明は崩壊し、
また「石器時代」に戻るだろうという「警句」だ。
自分勝手な戦争を繰り返す世界中の政治指導者たちよ、
この地球はお前たちだけのものではない。
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安倍総理への責任追及は不発
2015年2月26日(木)


≪ 小瓶 落書 ≫
落書は、平安時代から江戸時代にかけて政道批判の手段として流行した
世相を風刺した落書き。小瓶は言うまでもなくshowbinの漢字表示。
< 西川大臣辞任問題、総理の責任追及は不発 >
政治とカネの問題で西川農相が辞任し、安倍総理の任命責任を問うというから
昨日は期待してネットで国会の生放送を聞いたが全くの拍子抜けだった。
野党から鋭い質問が飛び喧々諤々やるものとばかり思っていたのだが・・・。
安倍首相は
「任命責任は私にある」と繰り返し、その後平然と、「しっかりと政策を前にすすめ、結果を出していくことで責任を果たす」というだけで何のお咎めもなし。
質問した野党(民主党の馬淵議員)が こんな答弁で許してしまっては
安倍政権はどんな失策を重ねてもどんな醜聞が発覚しても、安泰だ。
過去30年で政治とカネで辞任した大臣は17人いるとのこと。
その中で安倍政権下では7人でダントツに多いと言う。
全体の40%を超えている。
昨秋の小渕議員も今度の西川議員も大臣を辞めればそれでチョン。
以後、国会で追跡追及などやった試しがない。
1994年、政党交付金(=税金)の導入を決めた際、企業・団体献金はいずれ廃止すると約束していた。
「これを機に、業界や労組の献金は廃止しよう」
と総理が言えば総理の好きな支持率は確実に上がると思うが
そんなことを言う総理ではない。
夢のような期待はするだけみじめか・・・。
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≪ 小瓶 落書 ≫
落書は、平安時代から江戸時代にかけて政道批判の手段として流行した
世相を風刺した落書き。小瓶は言うまでもなくshowbinの漢字表示。
< 西川大臣辞任問題、総理の責任追及は不発 >
政治とカネの問題で西川農相が辞任し、安倍総理の任命責任を問うというから
昨日は期待してネットで国会の生放送を聞いたが全くの拍子抜けだった。
野党から鋭い質問が飛び喧々諤々やるものとばかり思っていたのだが・・・。
安倍首相は
「任命責任は私にある」と繰り返し、その後平然と、「しっかりと政策を前にすすめ、結果を出していくことで責任を果たす」というだけで何のお咎めもなし。
質問した野党(民主党の馬淵議員)が こんな答弁で許してしまっては
安倍政権はどんな失策を重ねてもどんな醜聞が発覚しても、安泰だ。
過去30年で政治とカネで辞任した大臣は17人いるとのこと。
その中で安倍政権下では7人でダントツに多いと言う。
全体の40%を超えている。
昨秋の小渕議員も今度の西川議員も大臣を辞めればそれでチョン。
以後、国会で追跡追及などやった試しがない。
1994年、政党交付金(=税金)の導入を決めた際、企業・団体献金はいずれ廃止すると約束していた。
「これを機に、業界や労組の献金は廃止しよう」
と総理が言えば総理の好きな支持率は確実に上がると思うが
そんなことを言う総理ではない。
夢のような期待はするだけみじめか・・・。
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本当のウソ
2015年2月25日(水)
安倍総理のウソにつられたのか本物のウソが遂に顔を見せた。
今年はあちこちにウソが入っていると聞いていたので今か今かと待っていたが
やっといつもの神社の桜の木で花芽を啄んでいる5,6羽を発見した。


↓ 赤みのないのがメスです

≪ 小瓶 落書 ≫
落書は、平安時代から江戸時代にかけて政道批判の手段として流行した
世相を風刺した落書き。小瓶は言うまでもなくshowbinの漢字表示。
< 政府広報予算は民主政権の2倍以上に >
安倍政権の発足以来、政府広報予算は猛烈な勢いで増え続けている。
政府広報予算は
野田政権時代(12年度)に40億6900万円だったが、
15年度の予算は83億400万円。
前年度の65億300万円から18億100万円アップと、3割近く跳ね上がり、
野田政権と比べると2倍以上に膨らんだ。
安倍首相とメディア幹部との頻繁な会食やグリーン歓談が問題視される中、政府広報予算の倍増はロコツなメディア懐柔策としか思えない。
倍増予算の大半は、新聞広告やテレビCMの形で大手メディアの手に渡る。
国民には財政規律を訴え、消費増税を押し付け、社会保障費を削りながら、なぜメディア対策費をこれほど増やす必要があるのか。
民間企業なら、経営悪化すれば真っ先に削るのは広報・宣伝費なのに・・・。
我々の税金を使って“毒まんじゅう”を食わされた大メディアは政権批判を控える。
カネで言論を買うような政権の姿勢に抗議し、“政府広報は一切、拒否する”というメディアは現れず、どの社も唯々諾々と広報予算を受け取っているようだ。
腐敗した大メディアを通じて、世論もどんどんおかしくなり、
暴走首相がますますツケ上がる悪循環が起きている。
いまや、どの政治分野においても安倍政権を批判出来る課題は満載なのに、どのメディアも見て見ぬふりをし政権へのオベンチャラ報道をTVや新聞で繰り返している。
愚かな国民はそれを信じ込まされ、安倍政権の支持率は維持され続ける。
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安倍総理のウソにつられたのか本物のウソが遂に顔を見せた。
今年はあちこちにウソが入っていると聞いていたので今か今かと待っていたが
やっといつもの神社の桜の木で花芽を啄んでいる5,6羽を発見した。


↓ 赤みのないのがメスです

≪ 小瓶 落書 ≫
落書は、平安時代から江戸時代にかけて政道批判の手段として流行した
世相を風刺した落書き。小瓶は言うまでもなくshowbinの漢字表示。
< 政府広報予算は民主政権の2倍以上に >
安倍政権の発足以来、政府広報予算は猛烈な勢いで増え続けている。
政府広報予算は
野田政権時代(12年度)に40億6900万円だったが、
15年度の予算は83億400万円。
前年度の65億300万円から18億100万円アップと、3割近く跳ね上がり、
野田政権と比べると2倍以上に膨らんだ。
安倍首相とメディア幹部との頻繁な会食やグリーン歓談が問題視される中、政府広報予算の倍増はロコツなメディア懐柔策としか思えない。
倍増予算の大半は、新聞広告やテレビCMの形で大手メディアの手に渡る。
国民には財政規律を訴え、消費増税を押し付け、社会保障費を削りながら、なぜメディア対策費をこれほど増やす必要があるのか。
民間企業なら、経営悪化すれば真っ先に削るのは広報・宣伝費なのに・・・。
我々の税金を使って“毒まんじゅう”を食わされた大メディアは政権批判を控える。
カネで言論を買うような政権の姿勢に抗議し、“政府広報は一切、拒否する”というメディアは現れず、どの社も唯々諾々と広報予算を受け取っているようだ。
腐敗した大メディアを通じて、世論もどんどんおかしくなり、
暴走首相がますますツケ上がる悪循環が起きている。
いまや、どの政治分野においても安倍政権を批判出来る課題は満載なのに、どのメディアも見て見ぬふりをし政権へのオベンチャラ報道をTVや新聞で繰り返している。
愚かな国民はそれを信じ込まされ、安倍政権の支持率は維持され続ける。
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総理ウソ認める
2015年2月24日(火)


≪ 小瓶 落書 ≫
落書は、平安時代から江戸時代にかけて政道批判の手段として流行した
世相を風刺した落書き。小瓶は言うまでもなくshowbinの漢字表示。
< 「安倍答弁はウソ」本人が認める >
西川農相の迂回献金問題は突如昨夕辞任となったが、西川事件に絡んで発生した「総理のウソ発言」は
昨日の国会で大問題となった。
21日の当ブログで「総理の発言は事実無根のデマ」と書いたが
やはりその通りだった。
昨日の国会で総理は金曜日の自身の答弁が事実と異なることを認めた。
しかし、例によって絶対謝らない性癖が出て「謝罪する」とは頑として言わず、「遺憾である」で押し通し、午前中10分以上午後も10分ばかり押し問答が繰り返されいつものように醜態をさらしていた。
昨日の民主党と総理のやり取りで明らかになったことは
総理発言「日教組は補助金を貰っている」は
真っ赤なウソ。
総理発言「日教組会館から献金を貰っている議員がいる」も
根も葉もないウソ。
この件は最初の総理答弁では「調べてみないと解らないが、現時点では未確認」と発言の誤りを認めなかった。
これに対し山野井議員が「自分が確認したが、日教組会館は献金などしていない」と発言。
これを聞き、総理はしぶしぶ「それではその通りなんでしょう」と認めた。
「日教組が補助金をもらい、教育会館が献金している」というウソのデマ発言は、
20日のNHK国会中継で全国民の知るところとなったが
その発言の訂正場面は きのうNHKは国会中継しなかったので、
多くの国民には知らされないままとなった。
NHKに電話でなぜ毎日国会中継をしないのかと聞いてみた。
その答えは下記のとおり。
放送するか否かは次の基準に基づいて行っているという。
1.本会議の施政方針演説等の総理演説と関連する代表質問を放送する
2.衆参両院の予算委員会の基本的質疑のうち、各会派の第一質問者の質疑を放送する
→ 今週は第2順目に入ったので中継しなかったとのこと
3.その他 党首討論や証人喚問は放送する
と言うことは、明日以降続く予算委員会の審議は放送されないと言うことになる。
150日も続く通常国会は今後もう殆ど放送しないというのか?
大相撲や高校野球も放送する日としない日があれば視聴者からはブーイングが出るだろう。
国会だけ こんな基準をNHKが勝手に決めて運用されてはたまらない。
NHKでなくても、衆参のホームページにあるネットテレビ、ニコニコ動画の生放送で見ることはできるが、殆どのお年寄りはTVがやらなければ見ることができない。
番組表への中継あるなしの反映が遅く、録画準備ができないことも併せて指摘しておいた。
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≪ 小瓶 落書 ≫
落書は、平安時代から江戸時代にかけて政道批判の手段として流行した
世相を風刺した落書き。小瓶は言うまでもなくshowbinの漢字表示。
< 「安倍答弁はウソ」本人が認める >
西川農相の迂回献金問題は突如昨夕辞任となったが、西川事件に絡んで発生した「総理のウソ発言」は
昨日の国会で大問題となった。
21日の当ブログで「総理の発言は事実無根のデマ」と書いたが
やはりその通りだった。
昨日の国会で総理は金曜日の自身の答弁が事実と異なることを認めた。
しかし、例によって絶対謝らない性癖が出て「謝罪する」とは頑として言わず、「遺憾である」で押し通し、午前中10分以上午後も10分ばかり押し問答が繰り返されいつものように醜態をさらしていた。
昨日の民主党と総理のやり取りで明らかになったことは
総理発言「日教組は補助金を貰っている」は
真っ赤なウソ。
総理発言「日教組会館から献金を貰っている議員がいる」も
根も葉もないウソ。
この件は最初の総理答弁では「調べてみないと解らないが、現時点では未確認」と発言の誤りを認めなかった。
これに対し山野井議員が「自分が確認したが、日教組会館は献金などしていない」と発言。
これを聞き、総理はしぶしぶ「それではその通りなんでしょう」と認めた。
「日教組が補助金をもらい、教育会館が献金している」というウソのデマ発言は、
20日のNHK国会中継で全国民の知るところとなったが
その発言の訂正場面は きのうNHKは国会中継しなかったので、
多くの国民には知らされないままとなった。
NHKに電話でなぜ毎日国会中継をしないのかと聞いてみた。
その答えは下記のとおり。
放送するか否かは次の基準に基づいて行っているという。
1.本会議の施政方針演説等の総理演説と関連する代表質問を放送する
2.衆参両院の予算委員会の基本的質疑のうち、各会派の第一質問者の質疑を放送する
→ 今週は第2順目に入ったので中継しなかったとのこと
3.その他 党首討論や証人喚問は放送する
と言うことは、明日以降続く予算委員会の審議は放送されないと言うことになる。
150日も続く通常国会は今後もう殆ど放送しないというのか?
大相撲や高校野球も放送する日としない日があれば視聴者からはブーイングが出るだろう。
国会だけ こんな基準をNHKが勝手に決めて運用されてはたまらない。
NHKでなくても、衆参のホームページにあるネットテレビ、ニコニコ動画の生放送で見ることはできるが、殆どのお年寄りはTVがやらなければ見ることができない。
番組表への中継あるなしの反映が遅く、録画準備ができないことも併せて指摘しておいた。
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目には目、歯、手、足を
2015年2月23日(月)


≪ 小瓶 落書 ≫
落書は、平安時代から江戸時代にかけて政道批判の手段として流行した
世相を風刺した落書き。小瓶は言うまでもなくshowbinの漢字表示。
旧約聖書の
「目には目を、歯には歯を」とは
目を傷つけられたら相手の目を傷つけ、
歯を折られたら相手の歯も折るということ。
「目には目、歯には歯、手には手、足には足を」と書かれており
本来は、被害者が受けた害と同等の害を加害者にも与えるという同害報復の言葉。
しかし、今の欧米対イスラムの争いを見ていると
「目には目、歯、手、足を」と言う感じで
倍返しどころか何十倍返しとなって復讐が増幅している。
新約聖書には、
「左の頬を打たれたら、右の頬も差し出しなさい」と、
復讐を戒める言葉もある。
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≪ 小瓶 落書 ≫
落書は、平安時代から江戸時代にかけて政道批判の手段として流行した
世相を風刺した落書き。小瓶は言うまでもなくshowbinの漢字表示。
旧約聖書の
「目には目を、歯には歯を」とは
目を傷つけられたら相手の目を傷つけ、
歯を折られたら相手の歯も折るということ。
「目には目、歯には歯、手には手、足には足を」と書かれており
本来は、被害者が受けた害と同等の害を加害者にも与えるという同害報復の言葉。
しかし、今の欧米対イスラムの争いを見ていると
「目には目、歯、手、足を」と言う感じで
倍返しどころか何十倍返しとなって復讐が増幅している。
新約聖書には、
「左の頬を打たれたら、右の頬も差し出しなさい」と、
復讐を戒める言葉もある。
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安倍総理のデマ答弁
2015年2月22日(日)
桜はまだこんな状況だが、梅はチラホラ咲き出したshowbin村です



≪ 小瓶 落書 ≫
落書は、平安時代から江戸時代にかけて政道批判の手段として流行した
世相を風刺した落書き。小瓶は言うまでもなくshowbinの漢字表示。
< 安倍総理の答弁は事実無根のデマ >
昨日書いたように、20日の予算委で総理の玉木議員に対する野次について前原議員が質問し、総理に猛省を促した。
この時総理は次のように言い訳(回答)をした。
「なぜ、あのとき日教組と言ったかといえば、日教組が補助金をもらっていて・・・教育会館から献金をもらっている議員が民主党にはおられて」と答弁。
私はこの時、総理が国会答弁であそこまで言明するのだから、日教組でも砂糖工業会と同じ図式の事件があったのだと思った。
TVを見ている人は皆そう思ったと思う。
ところが今日ネットで民主党細野氏が次のようにツイートしているのを知り驚いた。
細野氏いわく。
「確認したら、日教組は補助金をもらっていないし、教育会館は議員に献金していない。
これほど「明確なるデマ」を総理が流したことを絶対許せない。」
農水大臣に質問しているところで、全く関係ない日教組を持ち出して閣僚席からヤジり、
翌日反省を求められて、
更に事実無根のデマをまき散らす。
これが一国の総理のやることか。
この人は、やはり異常だ。
早期に国民が手を打たないと何をしでかすかわからない。
安倍首相が問題にしたかった「北海道教職員組合の政治資金規正法違反事件」を調べてみた。
5年前(2010年2月15日)、北海道教職員組合(北教組)が民主党の小林千代美衆議院議員に対し第45回衆議院議員総選挙の選挙対策費用として1600万円を渡したことに関し札幌地検は政治資金規正法違反容疑で、北教組本部や小林千代美の選挙対策委員長を務めた北海道教職員組合委員長代理の自宅マンションなど数ヶ所を家宅捜索し、
翌3月1日に北教組の委員長代理、同書記長、及び会計委員の3人と小林陣営の会計責任者を逮捕した。
安倍総理が西川疑惑はこの件と同じだと言うなら西川氏も逮捕してくれと言いたかったのか。(まさか)
しかし、北教組の事件は、西川農相のダミー会社を迂回させた脱法的な献金事件とは全く異なる事件だ。
北海道の小林議員の事件は
日教組は国から補助金など貰っていないし、教育会館は議員に献金もしていない。
単純に組合から1600万円が議員陣営に渡ったと言う事件だ。
安倍総理の事実に反したでっち上げのデマは断じて許されるものではない。
国会で再度徹底的に追及すべきだ。
安倍総理のデマ発言も大問題だが、
西川農相の名前だけを変えた献金問題は西川大臣がTPP交渉にかかわっていた最中に起きた献金であり、絶対見逃してはならない事件だ。
民主党はこれで幕引きなどしてはならない。
今後も総理と西川大臣を徹底的に追及してほしい。
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≪ 小瓶 落書 ≫
落書は、平安時代から江戸時代にかけて政道批判の手段として流行した
世相を風刺した落書き。小瓶は言うまでもなくshowbinの漢字表示。
< 安倍総理の答弁は事実無根のデマ >
昨日書いたように、20日の予算委で総理の玉木議員に対する野次について前原議員が質問し、総理に猛省を促した。
この時総理は次のように言い訳(回答)をした。
「なぜ、あのとき日教組と言ったかといえば、日教組が補助金をもらっていて・・・教育会館から献金をもらっている議員が民主党にはおられて」と答弁。
私はこの時、総理が国会答弁であそこまで言明するのだから、日教組でも砂糖工業会と同じ図式の事件があったのだと思った。
TVを見ている人は皆そう思ったと思う。
ところが今日ネットで民主党細野氏が次のようにツイートしているのを知り驚いた。
細野氏いわく。
「確認したら、日教組は補助金をもらっていないし、教育会館は議員に献金していない。
これほど「明確なるデマ」を総理が流したことを絶対許せない。」
農水大臣に質問しているところで、全く関係ない日教組を持ち出して閣僚席からヤジり、
翌日反省を求められて、
更に事実無根のデマをまき散らす。
これが一国の総理のやることか。
この人は、やはり異常だ。
早期に国民が手を打たないと何をしでかすかわからない。
安倍首相が問題にしたかった「北海道教職員組合の政治資金規正法違反事件」を調べてみた。
5年前(2010年2月15日)、北海道教職員組合(北教組)が民主党の小林千代美衆議院議員に対し第45回衆議院議員総選挙の選挙対策費用として1600万円を渡したことに関し札幌地検は政治資金規正法違反容疑で、北教組本部や小林千代美の選挙対策委員長を務めた北海道教職員組合委員長代理の自宅マンションなど数ヶ所を家宅捜索し、
翌3月1日に北教組の委員長代理、同書記長、及び会計委員の3人と小林陣営の会計責任者を逮捕した。
安倍総理が西川疑惑はこの件と同じだと言うなら西川氏も逮捕してくれと言いたかったのか。(まさか)
しかし、北教組の事件は、西川農相のダミー会社を迂回させた脱法的な献金事件とは全く異なる事件だ。
北海道の小林議員の事件は
日教組は国から補助金など貰っていないし、教育会館は議員に献金もしていない。
単純に組合から1600万円が議員陣営に渡ったと言う事件だ。
安倍総理の事実に反したでっち上げのデマは断じて許されるものではない。
国会で再度徹底的に追及すべきだ。
安倍総理のデマ発言も大問題だが、
西川農相の名前だけを変えた献金問題は西川大臣がTPP交渉にかかわっていた最中に起きた献金であり、絶対見逃してはならない事件だ。
民主党はこれで幕引きなどしてはならない。
今後も総理と西川大臣を徹底的に追及してほしい。
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愚かなリーダー
2015年2月21日(土)



≪ 小瓶 落書 ≫
落書は、平安時代から江戸時代にかけて政道批判の手段として流行した
世相を風刺した落書き。小瓶は言うまでもなくshowbinの漢字表示。
< 愚かなリーダー >
皆さん一度国会中継を見てみてください。
(NHKのニュースでは取り上げませんので、カットなしの中継を見るしかありません。もちろん録画でOKなのですがこの録画予約が意外と難しいのです。
それはNHK番組表が国会中継については前日夜にならないと改訂されない・表示されないからです。
わざと録画をさせないようにしているのかといつも思います。)
いずれにしても中継で、安倍総理の幼稚ぶり(けんか腰)論理矛盾のおバカぶりをじっくり観察ください。
耳触りの良いことを言われている時にはこの本性は現れませんので
是非野党議員(特に民主党に反応します)の鋭い質問時にご覧ください。
先日NEWS23で取り上げられた「安倍首相が国会答弁の最中に自分の席で口をパクパクと動かしながら、原稿読みの練習をしているシーン」代表質問の時はTVのアップで何度も見ました。
現役の首相が口を動かしながら原稿読みの練習をしているシーンや自身が質問者にヤジを飛ばす光景など普通ではなかなか見られません。
こんな姿をライブで見ていると、精神状態など本当にこの人大丈夫なんだろうかと心配になる。
19日、民主党玉木議員が西川農相の献金問題を追及していた時、首相自ら「日教組、日教組・・・」とヤジを飛ばしましたが、
昨日、朝一で民主党前原議員がその件を取り上げ総理に謝罪を迫りました。
最近、現政権を批判すると、すぐに<極左!>とか言ってくる人が多いが、安倍総理には「日教組=極左」でこれを言えば相手がひるむとでも考えているのだろうか。
玉木議員は財務官僚出身で日教組と何の関係もありません。
ネトウヨ(ネット右翼)たちと同じレベルの一国の総理、国会の場での発言だけに看過できません。
前日 志位共産党委員長の衆院本会議代表質問中にも「さすがテロ政党」とヤジを飛ばした自民党議員がいて、「発言を撤回し謝罪します」と表明したばかりなのに・・・。
みっともないことこの上ない。
こんな人が日本の総理だと思うと情けなくなる。
こういう人には強烈な言葉で対抗するしかないようです。
月刊誌サピオ(3月号)で落合信彦氏がこれ以上ないぐらい激しい安倍批判をしているのでご紹介します。
愚かなリーダー
カネにものを言わせた「地球儀外交」の末路
安倍晋三のバカげた功名心が「人質事件」を起こした
アメリカや中国とはまともな外交が出来ないくせに、
小国で歓待されていい気になっているのだから情けない
この事件の責任は、誰よりも安倍晋三にある
よりによってイスラエル国旗の前でスピーチした
アラブの敵だと言っているようなものだ
安倍よ、頼むからこれから外国旅行で国民の税金だけは使わ
ないでくれ
その金は東北再建や日本の貧困層のためにつかってくれ
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≪ 小瓶 落書 ≫
落書は、平安時代から江戸時代にかけて政道批判の手段として流行した
世相を風刺した落書き。小瓶は言うまでもなくshowbinの漢字表示。
< 愚かなリーダー >
皆さん一度国会中継を見てみてください。
(NHKのニュースでは取り上げませんので、カットなしの中継を見るしかありません。もちろん録画でOKなのですがこの録画予約が意外と難しいのです。
それはNHK番組表が国会中継については前日夜にならないと改訂されない・表示されないからです。
わざと録画をさせないようにしているのかといつも思います。)
いずれにしても中継で、安倍総理の幼稚ぶり(けんか腰)論理矛盾のおバカぶりをじっくり観察ください。
耳触りの良いことを言われている時にはこの本性は現れませんので
是非野党議員(特に民主党に反応します)の鋭い質問時にご覧ください。
先日NEWS23で取り上げられた「安倍首相が国会答弁の最中に自分の席で口をパクパクと動かしながら、原稿読みの練習をしているシーン」代表質問の時はTVのアップで何度も見ました。
現役の首相が口を動かしながら原稿読みの練習をしているシーンや自身が質問者にヤジを飛ばす光景など普通ではなかなか見られません。
こんな姿をライブで見ていると、精神状態など本当にこの人大丈夫なんだろうかと心配になる。
19日、民主党玉木議員が西川農相の献金問題を追及していた時、首相自ら「日教組、日教組・・・」とヤジを飛ばしましたが、
昨日、朝一で民主党前原議員がその件を取り上げ総理に謝罪を迫りました。
最近、現政権を批判すると、すぐに<極左!>とか言ってくる人が多いが、安倍総理には「日教組=極左」でこれを言えば相手がひるむとでも考えているのだろうか。
玉木議員は財務官僚出身で日教組と何の関係もありません。
ネトウヨ(ネット右翼)たちと同じレベルの一国の総理、国会の場での発言だけに看過できません。
前日 志位共産党委員長の衆院本会議代表質問中にも「さすがテロ政党」とヤジを飛ばした自民党議員がいて、「発言を撤回し謝罪します」と表明したばかりなのに・・・。
みっともないことこの上ない。
こんな人が日本の総理だと思うと情けなくなる。
こういう人には強烈な言葉で対抗するしかないようです。
月刊誌サピオ(3月号)で落合信彦氏がこれ以上ないぐらい激しい安倍批判をしているのでご紹介します。
愚かなリーダー
カネにものを言わせた「地球儀外交」の末路
安倍晋三のバカげた功名心が「人質事件」を起こした
アメリカや中国とはまともな外交が出来ないくせに、
小国で歓待されていい気になっているのだから情けない
この事件の責任は、誰よりも安倍晋三にある
よりによってイスラエル国旗の前でスピーチした
アラブの敵だと言っているようなものだ
安倍よ、頼むからこれから外国旅行で国民の税金だけは使わ
ないでくれ
その金は東北再建や日本の貧困層のためにつかってくれ
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消える年金 誰が責任
2015年2月20日(金)


≪ 小瓶 落書 ≫
落書は、平安時代から江戸時代にかけて政道批判の手段として流行した
世相を風刺した落書き。小瓶は言うまでもなくshowbinの漢字表示。
昨日午後、衆議院予算委員会で民主党の岸本周平議員が年金問題(GPIF)で政府を鋭く追及した。
安倍総理とのやり取りは両者の頭脳の差を歴然とさせ、痛快であり思わず拍手を送った。
以下要旨を述べるが、詳しく知りたい方は「岸本周平ブログ」を参照されたい。
(岸本発言の要旨)
昨年、年金積立金管理運用独立行政法人GPIFの運用方針が変わりました。
GPIFは厚生年金と国民年金の積立金、約132兆円を運用する大きなFUNDです。
その規模から、世界最大の機関投資家と呼ばれています。
日本では、GPIFが、国内債券60%、国内株式12%、外国債券11%、外国株式12%短期資産5%で運用していました。
この比率を国内債券35%、国内株式25%、外国債券15%、外国株式25%に
昨年10月31日に変更されました。
株式への投資を倍増し、総資産の半分を国内外の株式市場に充当することになったのです。
この同じ日に、黒田日銀総裁による異次元緩和第2弾が発表されました。
これは、たいへんなことです。国民の虎の子の年金を大きなリスクにさらすわけです。
運用機関として、2割から3割程度の株式運用をしているのは理解できますが、資産の半分を株式に投資するのは行き過ぎです。
上がった株は必ず下がります。
バブルの崩壊、リーマンショックなど、株を持ってない人も肌身でわかる感覚です。
2013年、アベノミクスで株が上がりましたが、2014年は足踏みしました。
そこで国民の年金のお金で株を買って株価を上げたい。
GPIFのポートフォリオ変更で少なくとも30兆円の株式が買えます。
30兆円損を出しても、安倍総理には弁償できないでしょう。
過去、年金の積立金では、大きな損失を出してきました。
社会保険庁が運営してきたサンピア事業の損失が、約1兆2千億円。
GPIFの前身である年金福祉事業団のグリーンピア事業の損失は約3千7百億円。
同じく年金福祉事業団が2000年に廃止されるまで行っていた資金運用事業では、約3兆円の損失が出ています。
国民のたいせつな年金に、このような巨額の損失を与えておいて、誰も責任を取っていません。厚生大臣や、厚生省、社会保険庁、年金福祉事業団の幹部が弁償しましたか?
これこそ、本当の「消えた年金」です。
今回、同じような愚を繰り返すリスクが高いのです。
このような抜本的な運用の基準の変更の背景は次のようなものです。
安倍総理は、2014年1月22日のダボス会議で、
「1兆2千億ドルの運用資産を持つGPIFについては、そのポートフォリオの見直しを始め、フォーワードルッキングな改革を行います。」と発言。
そもそも、基本ポートフォリオは、GPIFの運用委員会が政治的な圧力とは独立してつくり、「積立金の運用は、専ら被保険者のために、長期的な観点から、安全かつ効率的に行う」べく、理事長が決定するものです。
一国の総理が外国の会議で高らかに宣言して、運用委員会や理事長に政治的圧力をかけること自体、ガバナンス違反です。
自分が発言した「フォーワードルッキング」とはどういう意味かと問われ首相は答えられず、厚労大臣が要領を得ない説明を長々と・・・。
厚生年金と国民年金という国民の大事な積立金を3倍のリスクにさらす一方で、公務員の年金(共済)は株式の運用を増やしていません。
国家公務員共済の基本ポートフォリオは、国内債券74%、国内株式8%、外国債券2%、外国株式8%となっています。
公務員の年金にはリスクを取らせず、国民にだけリスクを取らせるというのはどういうことでしょうか?
私には、このような不公正な上、冒険主義で国民に一方的にリスクを負わせる安倍政権の公的年金運用には納得できません。
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≪ 小瓶 落書 ≫
落書は、平安時代から江戸時代にかけて政道批判の手段として流行した
世相を風刺した落書き。小瓶は言うまでもなくshowbinの漢字表示。
昨日午後、衆議院予算委員会で民主党の岸本周平議員が年金問題(GPIF)で政府を鋭く追及した。
安倍総理とのやり取りは両者の頭脳の差を歴然とさせ、痛快であり思わず拍手を送った。
以下要旨を述べるが、詳しく知りたい方は「岸本周平ブログ」を参照されたい。
(岸本発言の要旨)
昨年、年金積立金管理運用独立行政法人GPIFの運用方針が変わりました。
GPIFは厚生年金と国民年金の積立金、約132兆円を運用する大きなFUNDです。
その規模から、世界最大の機関投資家と呼ばれています。
日本では、GPIFが、国内債券60%、国内株式12%、外国債券11%、外国株式12%短期資産5%で運用していました。
この比率を国内債券35%、国内株式25%、外国債券15%、外国株式25%に
昨年10月31日に変更されました。
株式への投資を倍増し、総資産の半分を国内外の株式市場に充当することになったのです。
この同じ日に、黒田日銀総裁による異次元緩和第2弾が発表されました。
これは、たいへんなことです。国民の虎の子の年金を大きなリスクにさらすわけです。
運用機関として、2割から3割程度の株式運用をしているのは理解できますが、資産の半分を株式に投資するのは行き過ぎです。
上がった株は必ず下がります。
バブルの崩壊、リーマンショックなど、株を持ってない人も肌身でわかる感覚です。
2013年、アベノミクスで株が上がりましたが、2014年は足踏みしました。
そこで国民の年金のお金で株を買って株価を上げたい。
GPIFのポートフォリオ変更で少なくとも30兆円の株式が買えます。
30兆円損を出しても、安倍総理には弁償できないでしょう。
過去、年金の積立金では、大きな損失を出してきました。
社会保険庁が運営してきたサンピア事業の損失が、約1兆2千億円。
GPIFの前身である年金福祉事業団のグリーンピア事業の損失は約3千7百億円。
同じく年金福祉事業団が2000年に廃止されるまで行っていた資金運用事業では、約3兆円の損失が出ています。
国民のたいせつな年金に、このような巨額の損失を与えておいて、誰も責任を取っていません。厚生大臣や、厚生省、社会保険庁、年金福祉事業団の幹部が弁償しましたか?
これこそ、本当の「消えた年金」です。
今回、同じような愚を繰り返すリスクが高いのです。
このような抜本的な運用の基準の変更の背景は次のようなものです。
安倍総理は、2014年1月22日のダボス会議で、
「1兆2千億ドルの運用資産を持つGPIFについては、そのポートフォリオの見直しを始め、フォーワードルッキングな改革を行います。」と発言。
そもそも、基本ポートフォリオは、GPIFの運用委員会が政治的な圧力とは独立してつくり、「積立金の運用は、専ら被保険者のために、長期的な観点から、安全かつ効率的に行う」べく、理事長が決定するものです。
一国の総理が外国の会議で高らかに宣言して、運用委員会や理事長に政治的圧力をかけること自体、ガバナンス違反です。
自分が発言した「フォーワードルッキング」とはどういう意味かと問われ首相は答えられず、厚労大臣が要領を得ない説明を長々と・・・。
厚生年金と国民年金という国民の大事な積立金を3倍のリスクにさらす一方で、公務員の年金(共済)は株式の運用を増やしていません。
国家公務員共済の基本ポートフォリオは、国内債券74%、国内株式8%、外国債券2%、外国株式8%となっています。
公務員の年金にはリスクを取らせず、国民にだけリスクを取らせるというのはどういうことでしょうか?
私には、このような不公正な上、冒険主義で国民に一方的にリスクを負わせる安倍政権の公的年金運用には納得できません。
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記者クラブ制度と政権癒着
2015年2月19日(木)



≪ 小瓶 落書 ≫
落書は、平安時代から江戸時代にかけて政道批判の手段として流行した
世相を風刺した落書き。小瓶は言うまでもなくshowbinの漢字表示。
「記者クラブ制度」とは
昨日、日本の報道の自由度を阻害しているものに「記者クラブ制度」があると書いたが
そもそも「記者クラブ制度」とはどういうものかを今日は取り上げたい。
テレビや新聞といった巨大メディアは、
毎日、ニュースや政治番組で、政治の報道をします。
それらの「政治の情報」をテレビ局や新聞社の記者たちは、どこで手に入れているのか。
政治関係の情報は、「官僚」からもらっているのです。
新聞記事の7割が、「官庁」からの情報です。
もちろん、政治家からももらっていますが、
国会議員は、衆参合わせても、たかだが700人程度。
それに対して、国家公務員の一般行政職員は、だいたい20万人。
数からいって、
「政治家」よりも「官庁の人間」のほうが、圧倒的に情報を持っている。
マスコミの記者達は、その情報をどこでもらうかというと、
各役所にある「記者会見場」で「記者クラブ」の人達に伝達されます。
その「記者会見場」には、誰でも入れるのかというと、
「記者クラブ」には「加盟制度」というのがあって、
通信社や大手新聞社やテレビ局の記者しか、そこには入れません。
なぜ、入れてくれないかというと、
大手メディアが、そういった官庁が流す情報を独り占めしたいからです。
この記者クラブ制度が、「大手マスコミの既得権益」なのです。
記者クラブという密室で、どのようにマスコミは、官僚や政治家から情報をもらうのか。
それには、2つあります。
一つは、「記者会見」です。
これは、表の政治情報をもらう場です。
もう一つは、「記者懇談会」です。
マスコミが、官僚から大事な情報をもらうのは、この「記者懇談会 」です。
マスコミの記者は、この「懇談」で裏の政治情報をもらいたいがために、
官僚の犬になるのです。
マスコミの記者たちは、この「懇談」で、官僚に飼い慣らされるのです。
官僚の意に反する記事ばかり書くような記者は、
官僚から、「出入り禁止」を食らいます。
そうすると、「特オチ」といって、懇談に呼ばれなかったため、
自分の社の新聞にだけ、その情報が載らないという、
新聞社が一番恐れるリスクが発生するのです。
だから、マスコミの記者は、
極力、官僚に気に入られなければいけない。
マスコミとしては、情報が欲しい。
情報が手に入らなければ、 新聞社も、テレビ局も、政治の報道ができなくなる。
よって、立場的には、マスコミの記者より、官僚が上なのです。
官僚としても自分が流して欲しい情報を、巨大メディアが流してくれるので、
官僚とマスコミは、「持ちつ持たれつ」の関係なのです。
これだけ利害が大きく一致してれば、自然に、なあなあの関係になり、
そんな関係が長く続けば、記者と官僚が、親密な仲になっていくのは必然です。
こうして「記者クラブ制度」というものによって、
「マスコミ」と「官僚」の癒着が築かれていくのです。
そして大事なことは安倍政権下では、
上で「官僚」と書いた部分に「官邸(内閣官房、総理秘書官)」が入り込んできて、
むしろ重要な情報を「官邸」が仕切るようになったのです。
政権に気に入られなければ「特ダネ(重要な情報)」が入って来ないのです。
安倍首相と大手メディア幹部の懇親会はまさしく「記者懇談会」です。
安倍政権と大手メディアの癒着関係の構図がこれで理解いただけたと思う。
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≪ 小瓶 落書 ≫
落書は、平安時代から江戸時代にかけて政道批判の手段として流行した
世相を風刺した落書き。小瓶は言うまでもなくshowbinの漢字表示。
「記者クラブ制度」とは
昨日、日本の報道の自由度を阻害しているものに「記者クラブ制度」があると書いたが
そもそも「記者クラブ制度」とはどういうものかを今日は取り上げたい。
テレビや新聞といった巨大メディアは、
毎日、ニュースや政治番組で、政治の報道をします。
それらの「政治の情報」をテレビ局や新聞社の記者たちは、どこで手に入れているのか。
政治関係の情報は、「官僚」からもらっているのです。
新聞記事の7割が、「官庁」からの情報です。
もちろん、政治家からももらっていますが、
国会議員は、衆参合わせても、たかだが700人程度。
それに対して、国家公務員の一般行政職員は、だいたい20万人。
数からいって、
「政治家」よりも「官庁の人間」のほうが、圧倒的に情報を持っている。
マスコミの記者達は、その情報をどこでもらうかというと、
各役所にある「記者会見場」で「記者クラブ」の人達に伝達されます。
その「記者会見場」には、誰でも入れるのかというと、
「記者クラブ」には「加盟制度」というのがあって、
通信社や大手新聞社やテレビ局の記者しか、そこには入れません。
なぜ、入れてくれないかというと、
大手メディアが、そういった官庁が流す情報を独り占めしたいからです。
この記者クラブ制度が、「大手マスコミの既得権益」なのです。
記者クラブという密室で、どのようにマスコミは、官僚や政治家から情報をもらうのか。
それには、2つあります。
一つは、「記者会見」です。
これは、表の政治情報をもらう場です。
もう一つは、「記者懇談会」です。
マスコミが、官僚から大事な情報をもらうのは、この「記者懇談会 」です。
マスコミの記者は、この「懇談」で裏の政治情報をもらいたいがために、
官僚の犬になるのです。
マスコミの記者たちは、この「懇談」で、官僚に飼い慣らされるのです。
官僚の意に反する記事ばかり書くような記者は、
官僚から、「出入り禁止」を食らいます。
そうすると、「特オチ」といって、懇談に呼ばれなかったため、
自分の社の新聞にだけ、その情報が載らないという、
新聞社が一番恐れるリスクが発生するのです。
だから、マスコミの記者は、
極力、官僚に気に入られなければいけない。
マスコミとしては、情報が欲しい。
情報が手に入らなければ、 新聞社も、テレビ局も、政治の報道ができなくなる。
よって、立場的には、マスコミの記者より、官僚が上なのです。
官僚としても自分が流して欲しい情報を、巨大メディアが流してくれるので、
官僚とマスコミは、「持ちつ持たれつ」の関係なのです。
これだけ利害が大きく一致してれば、自然に、なあなあの関係になり、
そんな関係が長く続けば、記者と官僚が、親密な仲になっていくのは必然です。
こうして「記者クラブ制度」というものによって、
「マスコミ」と「官僚」の癒着が築かれていくのです。
そして大事なことは安倍政権下では、
上で「官僚」と書いた部分に「官邸(内閣官房、総理秘書官)」が入り込んできて、
むしろ重要な情報を「官邸」が仕切るようになったのです。
政権に気に入られなければ「特ダネ(重要な情報)」が入って来ないのです。
安倍首相と大手メディア幹部の懇親会はまさしく「記者懇談会」です。
安倍政権と大手メディアの癒着関係の構図がこれで理解いただけたと思う。
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悲報・報道の自由度 61位
2015年2月18日(水)




≪ 小瓶 落書 ≫
落書は、平安時代から江戸時代にかけて政道批判の手段として流行した
世相を風刺した落書き。小瓶は言うまでもなくshowbinの漢字表示。
(悲報)報道の自由度 日本は61位
2月12日、国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」は2015年版の「報道の自由度ランキング」(世界180か国)を発表した。
日本は、G7の中では最下位の61位にまで転落した。
アジアに限っても台湾(51位)、モンゴル(54位)、韓国(60位)に抜かれる結果となった。
20位までのランキングの中には、日本だけでなくアメリカやイギリスなどの先進国が入っていない。
アメリカも49位とかなり低い順位だったことから海外で話題となっている。
一番自由度が高いと信じているアメリカ、イギリスが実は情報フリーでないのだ。
先日述べたユダヤ資本問題も米英では情報コントロールが行き渡っている。
1位 フィンランド 2位 ノルウェー
3位 デンマーク 4位 オランダ
5位 スウェーデン 6位 ニュージーランド
7位 オーストリア 8位 カナダ
12位 ドイツ
34位 イギリス 38位 フランス
49位 アメリカ 51位 台湾
60位 韓国 61位 日本
73位 イタリア 91位 ギリシャ
101位 イスラエル 152位 ロシア
176位 中国 179位 北朝鮮
日本はいつからこんな情けない状態になったのだろうか?
総理大臣別にランキングの推移を見てみると安倍政権の報道規制の姿がよくわかる。
日本は、以前は世界の中でもトップクラスの順位を誇っていた。
しかし安倍政権になり、
記者クラブ制度の閉鎖性、特定秘密保護法の制定などから信頼を失墜し、年々順位を下げ続け、鳩山政権の11位からとうとう61位までになってしまった。
<日本の報道の自由度 総理大臣別ランキング推移>
2010年 11位 鳩山由紀夫
2011年 22位 菅直人
2012年 22位 野田佳彦
2013年 53位 安倍晋三
2014年 59位 安倍晋三
2015年 61位 安倍晋三
およそ先進国らしくない日本の報道自由度、
こんな報道を信じ込んでいる日本人はかわいそう~
なぜこんな安倍晋三に騙され続けるのか???
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≪ 小瓶 落書 ≫
落書は、平安時代から江戸時代にかけて政道批判の手段として流行した
世相を風刺した落書き。小瓶は言うまでもなくshowbinの漢字表示。
(悲報)報道の自由度 日本は61位
2月12日、国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」は2015年版の「報道の自由度ランキング」(世界180か国)を発表した。
日本は、G7の中では最下位の61位にまで転落した。
アジアに限っても台湾(51位)、モンゴル(54位)、韓国(60位)に抜かれる結果となった。
20位までのランキングの中には、日本だけでなくアメリカやイギリスなどの先進国が入っていない。
アメリカも49位とかなり低い順位だったことから海外で話題となっている。
一番自由度が高いと信じているアメリカ、イギリスが実は情報フリーでないのだ。
先日述べたユダヤ資本問題も米英では情報コントロールが行き渡っている。
1位 フィンランド 2位 ノルウェー
3位 デンマーク 4位 オランダ
5位 スウェーデン 6位 ニュージーランド
7位 オーストリア 8位 カナダ
12位 ドイツ
34位 イギリス 38位 フランス
49位 アメリカ 51位 台湾
60位 韓国 61位 日本
73位 イタリア 91位 ギリシャ
101位 イスラエル 152位 ロシア
176位 中国 179位 北朝鮮
日本はいつからこんな情けない状態になったのだろうか?
総理大臣別にランキングの推移を見てみると安倍政権の報道規制の姿がよくわかる。
日本は、以前は世界の中でもトップクラスの順位を誇っていた。
しかし安倍政権になり、
記者クラブ制度の閉鎖性、特定秘密保護法の制定などから信頼を失墜し、年々順位を下げ続け、鳩山政権の11位からとうとう61位までになってしまった。
<日本の報道の自由度 総理大臣別ランキング推移>
2010年 11位 鳩山由紀夫
2011年 22位 菅直人
2012年 22位 野田佳彦
2013年 53位 安倍晋三
2014年 59位 安倍晋三
2015年 61位 安倍晋三
およそ先進国らしくない日本の報道自由度、
こんな報道を信じ込んでいる日本人はかわいそう~
なぜこんな安倍晋三に騙され続けるのか???
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曽野(その)記事 綾(あや)うい
2015年2月17日(火)
今年はシロハラの当たり年だと聞いていたが、めぐり合せが悪く良い出会いがなかった。
やっとの事でツグミとテリトリー争いをしているところを見つけることができた。



≪ 小瓶 落書 ≫
落書は、平安時代から江戸時代にかけて政道批判の手段として流行した
世相を風刺した落書き。小瓶は言うまでもなくshowbinの漢字表示。
< 曽野(その)記事 綾(あや)うい >
作家の曽野綾子が2月11日の産経新聞のコラムで、
「日本でも移民を受け入れた上で、居住区だけは、白人、アジア人、黒人というふうに分けて住む方がいい」と主張した件について、「ロイター」や「ウォール・ストリート・ジャーナル」といった海外メディアが、批判している。
本人は正論を言っているつもりだろうが
これは、
自分が差別される側にいない人の意見。
自分が虐げられている側の人間であっても
同じことが言えるか胸に手を当てて考えてみれば
自分の言っていることが間違いであることが解るだろう。
差別をなくし、格差を縮めるということが今世界的なテーマとなっており
「イスラム対欧米」の争いも根はそこにあるということを曽野綾子は知らない訳がないだろうに。
格差が拡がって階級社会になればなるほど、富裕層はいい気分が味わえる。
「国に甘えるな」
「自助努力せよ」
などと貧困層を叱ったり、諭したりしながら、
自分たちは図々しく階級社会に甘え、
たまに寄付や援助をするだけで、慈善家ぶる。
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今年はシロハラの当たり年だと聞いていたが、めぐり合せが悪く良い出会いがなかった。
やっとの事でツグミとテリトリー争いをしているところを見つけることができた。



≪ 小瓶 落書 ≫
落書は、平安時代から江戸時代にかけて政道批判の手段として流行した
世相を風刺した落書き。小瓶は言うまでもなくshowbinの漢字表示。
< 曽野(その)記事 綾(あや)うい >
作家の曽野綾子が2月11日の産経新聞のコラムで、
「日本でも移民を受け入れた上で、居住区だけは、白人、アジア人、黒人というふうに分けて住む方がいい」と主張した件について、「ロイター」や「ウォール・ストリート・ジャーナル」といった海外メディアが、批判している。
本人は正論を言っているつもりだろうが
これは、
自分が差別される側にいない人の意見。
自分が虐げられている側の人間であっても
同じことが言えるか胸に手を当てて考えてみれば
自分の言っていることが間違いであることが解るだろう。
差別をなくし、格差を縮めるということが今世界的なテーマとなっており
「イスラム対欧米」の争いも根はそこにあるということを曽野綾子は知らない訳がないだろうに。
格差が拡がって階級社会になればなるほど、富裕層はいい気分が味わえる。
「国に甘えるな」
「自助努力せよ」
などと貧困層を叱ったり、諭したりしながら、
自分たちは図々しく階級社会に甘え、
たまに寄付や援助をするだけで、慈善家ぶる。
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負の歴史を直視せよ
2015年2月16日(月)



≪ 小瓶 落書 ≫
落書は、平安時代から江戸時代にかけて政道批判の手段として流行した
世相を風刺した落書き。小瓶は言うまでもなくshowbinの漢字表示。
ドイツ 元大統領 ワイツゼッカー氏が生涯を終えた。
負の歴史を直視せよ という戒めの言葉を残し、
世界中から尊敬される立派な政治家であった。
「過去に目を閉じる者は 現在にも盲目になる」
「過去を否定する人は、過去を繰り返す危険を冒している」
この言葉に今一番耳を傾けるべきは
何処かの国の誰かさんだ。
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≪ 小瓶 落書 ≫
落書は、平安時代から江戸時代にかけて政道批判の手段として流行した
世相を風刺した落書き。小瓶は言うまでもなくshowbinの漢字表示。
ドイツ 元大統領 ワイツゼッカー氏が生涯を終えた。
負の歴史を直視せよ という戒めの言葉を残し、
世界中から尊敬される立派な政治家であった。
「過去に目を閉じる者は 現在にも盲目になる」
「過去を否定する人は、過去を繰り返す危険を冒している」
この言葉に今一番耳を傾けるべきは
何処かの国の誰かさんだ。
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「国語」のできない安倍総理
2015年2月15日(日)
久しぶりにイカルチドリに出会いました
↓ キセキレイを撮っていたら

↓ 見慣れぬモノが

↓ イカルチドリだ

↓ ふと上を見るとここにも珍しく イタチ が

≪ 小瓶 落書 ≫
落書は、平安時代から江戸時代にかけて政道批判の手段として流行した
世相を風刺した落書き。小瓶は言うまでもなくshowbinの漢字表示。
<「戦後以来」って日本語おかしくない?>
先日の首相の所信表明演説で何度も使われた「戦後以来の大改革」という表現は、日本語としてまったくおかしい。
「戦後」はいまも続いている。
「戦後」というのは「期日」ではなく「期間」を意味するから、「以来」と重複する。
言うなら、
「戦後初の大改革」とか「戦後最大の大改革」「敗戦(終戦)後、最大の改革」などだろう。
当日夜7時のNHKニュースを見て驚いた。
狂ったように声を張り上げる安倍総理は「戦後以来の大改革」を3回も繰り返し、テロップは画面からはみ出すほど。
言葉使いには細心の注意を払うNHKから
「戦後以来」という言葉の使い方、その変な言い回しを3回も連続で聞かされ見せられるのはとても不快だった。
日本語を満足に使えない首相と、間違った日本語を広める放送局。
情けない日本になったものだ。
もうこのお馬鹿総理の周りには日本語を添削してやる人間もいなくなったのだろうか?
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久しぶりにイカルチドリに出会いました
↓ キセキレイを撮っていたら

↓ 見慣れぬモノが

↓ イカルチドリだ

↓ ふと上を見るとここにも珍しく イタチ が

≪ 小瓶 落書 ≫
落書は、平安時代から江戸時代にかけて政道批判の手段として流行した
世相を風刺した落書き。小瓶は言うまでもなくshowbinの漢字表示。
<「戦後以来」って日本語おかしくない?>
先日の首相の所信表明演説で何度も使われた「戦後以来の大改革」という表現は、日本語としてまったくおかしい。
「戦後」はいまも続いている。
「戦後」というのは「期日」ではなく「期間」を意味するから、「以来」と重複する。
言うなら、
「戦後初の大改革」とか「戦後最大の大改革」「敗戦(終戦)後、最大の改革」などだろう。
当日夜7時のNHKニュースを見て驚いた。
狂ったように声を張り上げる安倍総理は「戦後以来の大改革」を3回も繰り返し、テロップは画面からはみ出すほど。
言葉使いには細心の注意を払うNHKから
「戦後以来」という言葉の使い方、その変な言い回しを3回も連続で聞かされ見せられるのはとても不快だった。
日本語を満足に使えない首相と、間違った日本語を広める放送局。
情けない日本になったものだ。
もうこのお馬鹿総理の周りには日本語を添削してやる人間もいなくなったのだろうか?
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軍産複合体とは
2015年2月14日(土)
あっ危ない!


showbin村の空で ブルーインパルスが見られる?
いいえ、<種明かし>すると 3枚の写真をベースにした合成です。
≪ 小瓶 落書 ≫
落書は、平安時代から江戸時代にかけて政道批判の手段として流行した
世相を風刺した落書き。小瓶は言うまでもなくshowbinの漢字表示。
軍産複合体(military-industrial complex)とは、
戦争によって経済的利益を得る政治的・経済的集団のことで、
アメリカの軍部と軍需産業、大学の研究室、政府の癒着した関係(相互依存体制)をさす。
解りやすく言えば、原発に対する「原子力村」のようなものだ。
アメリカ軍部は、陸・海・空・海兵隊・予備を含めて350万人以上の人間を擁し、
2万以上の企業と組んで、巨大な「軍産複合体」を形成している。
この「軍産複合体」の中核に位置するのが、ペンタゴンとCIAである。
このペンタゴンとCIAの誕生により、軍産複合体は一つのガッチリした“中央集権的組織”となって、アメリカに根を下ろした。
ペンタゴンから発せられる莫大な「軍需注文」は、2万2000社もある巨大な航空機メーカーやエレクトロニクス企業に一括して流される。
更に、その周辺に彼らの下請け・孫請け会社1万2000社、彼らの金融面を司る多国籍銀行団、大学研究室、シンク・タンク…など、何百何千万人もの労働者や科学者、研究家、政治家、退役軍人、ロビイストたちが張り付いている。
アメリカが必要としているのは、永久的な“戦争経済”である。
ケネディ大統領は、ベトナム戦争から撤退しようとし、軍部勢力と対立していた。
ケネディ暗殺の首謀者が誰なのかはわからないままだが、ベトナム戦争はじめ対キューバ政策や対ソ連政策など軍拡に反対していた大統領の意向が「軍産複合体の利益」と真っ正面から衝突していたのは事実である。
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あっ危ない!


showbin村の空で ブルーインパルスが見られる?
いいえ、<種明かし>すると 3枚の写真をベースにした合成です。
≪ 小瓶 落書 ≫
落書は、平安時代から江戸時代にかけて政道批判の手段として流行した
世相を風刺した落書き。小瓶は言うまでもなくshowbinの漢字表示。
軍産複合体(military-industrial complex)とは、
戦争によって経済的利益を得る政治的・経済的集団のことで、
アメリカの軍部と軍需産業、大学の研究室、政府の癒着した関係(相互依存体制)をさす。
解りやすく言えば、原発に対する「原子力村」のようなものだ。
アメリカ軍部は、陸・海・空・海兵隊・予備を含めて350万人以上の人間を擁し、
2万以上の企業と組んで、巨大な「軍産複合体」を形成している。
この「軍産複合体」の中核に位置するのが、ペンタゴンとCIAである。
このペンタゴンとCIAの誕生により、軍産複合体は一つのガッチリした“中央集権的組織”となって、アメリカに根を下ろした。
ペンタゴンから発せられる莫大な「軍需注文」は、2万2000社もある巨大な航空機メーカーやエレクトロニクス企業に一括して流される。
更に、その周辺に彼らの下請け・孫請け会社1万2000社、彼らの金融面を司る多国籍銀行団、大学研究室、シンク・タンク…など、何百何千万人もの労働者や科学者、研究家、政治家、退役軍人、ロビイストたちが張り付いている。
アメリカが必要としているのは、永久的な“戦争経済”である。
ケネディ大統領は、ベトナム戦争から撤退しようとし、軍部勢力と対立していた。
ケネディ暗殺の首謀者が誰なのかはわからないままだが、ベトナム戦争はじめ対キューバ政策や対ソ連政策など軍拡に反対していた大統領の意向が「軍産複合体の利益」と真っ正面から衝突していたのは事実である。
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子供のような日本人
2015年2月13日(金)
↓ 冬鳥のコガモ、近年は数が減っているようです

↓ こちらはメス オスと違い地味な色合い

↓ もう一度オスを

≪ 小瓶 落書 ≫
落書は、平安時代から江戸時代にかけて政道批判の手段として流行した
世相を風刺した落書き。小瓶は言うまでもなくshowbinの漢字表示。
< 子供のような日本人 >
アメリカ経済はユダヤ資本に牛耳られている。
ゴールドマンサックスや破綻したリーマンブラザーズなど、銀行のほとんどがユダヤ系だ。
アメリカにおいても選挙にはお金が必要で、彼らから借り入れた財源なしでは選挙を闘えない。
政治(政権)が、ユダヤ資本に支援されているので結果として彼らのいいなりになる。
恐ろしいことだが、
アメリカは巨大な軍事産業と闇の資金を抱えていて、
「常に戦争をしなければ国家が成り立たない」という状態にある。
先にこのブログで、今や資本主義はフロンティア(新しい市場)がなく、昔のように経済成長はできなくなっていると述べた。
アメリカはそのフロンティアを戦争に求めているのだ。
つまり、アメリカは経済活性化のために戦争(ビジネス)をせざるをえなくなっているのだ。
第二次世界大戦後も、
ベトナム戦争、キューバ危機、アフリカ紛争、アフガニスタン、そして中東(イラク戦争、アルカイダ、タリバンとの戦い、イスラム国との戦い)ウクライナ戦争と限りなく戦争を続けているのはそのためだ。
もちろん、アメリカにとっても若者を遠い異国に駐留させ、その命を奪うのだからデメリットはある。
でもそれを超えたメリットがあるからこそ、戦争を仕掛ける。
そして、戦争はユダヤ資本や軍事産業のためだけではなく、米政府も日本同様多額の財政赤字を背負っており、それを大戦争によりご破算にしようという魂胆がある。
安倍政権もアメリカに同調して、経済成長と財政赤字解消のために戦争のできる国にしたいのだと危惧するのである。
今話題のイスラム国との戦いも
アメリカの軍事強硬派(軍産複合体)が裏で操っている(仕掛けている)という見方さえある。
イスラム国の資金と武器の供給源は、親米のサウジアラビアとイスラエルだと言う説まである。
イスラエルにとってイスラム国(のテロ集団)がイラクやシリアを破壊するのは、共通の敵国が弱体化もしくは殲滅されるので好都合なのである。
表面で言っているきれいごとだけを信じ込んでいる「子供のよう日本人」はあくどい政治家にとってはありがたい存在なのだ。
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↓ もう一度オスを

≪ 小瓶 落書 ≫
落書は、平安時代から江戸時代にかけて政道批判の手段として流行した
世相を風刺した落書き。小瓶は言うまでもなくshowbinの漢字表示。
< 子供のような日本人 >
アメリカ経済はユダヤ資本に牛耳られている。
ゴールドマンサックスや破綻したリーマンブラザーズなど、銀行のほとんどがユダヤ系だ。
アメリカにおいても選挙にはお金が必要で、彼らから借り入れた財源なしでは選挙を闘えない。
政治(政権)が、ユダヤ資本に支援されているので結果として彼らのいいなりになる。
恐ろしいことだが、
アメリカは巨大な軍事産業と闇の資金を抱えていて、
「常に戦争をしなければ国家が成り立たない」という状態にある。
先にこのブログで、今や資本主義はフロンティア(新しい市場)がなく、昔のように経済成長はできなくなっていると述べた。
アメリカはそのフロンティアを戦争に求めているのだ。
つまり、アメリカは経済活性化のために戦争(ビジネス)をせざるをえなくなっているのだ。
第二次世界大戦後も、
ベトナム戦争、キューバ危機、アフリカ紛争、アフガニスタン、そして中東(イラク戦争、アルカイダ、タリバンとの戦い、イスラム国との戦い)ウクライナ戦争と限りなく戦争を続けているのはそのためだ。
もちろん、アメリカにとっても若者を遠い異国に駐留させ、その命を奪うのだからデメリットはある。
でもそれを超えたメリットがあるからこそ、戦争を仕掛ける。
そして、戦争はユダヤ資本や軍事産業のためだけではなく、米政府も日本同様多額の財政赤字を背負っており、それを大戦争によりご破算にしようという魂胆がある。
安倍政権もアメリカに同調して、経済成長と財政赤字解消のために戦争のできる国にしたいのだと危惧するのである。
今話題のイスラム国との戦いも
アメリカの軍事強硬派(軍産複合体)が裏で操っている(仕掛けている)という見方さえある。
イスラム国の資金と武器の供給源は、親米のサウジアラビアとイスラエルだと言う説まである。
イスラエルにとってイスラム国(のテロ集団)がイラクやシリアを破壊するのは、共通の敵国が弱体化もしくは殲滅されるので好都合なのである。
表面で言っているきれいごとだけを信じ込んでいる「子供のよう日本人」はあくどい政治家にとってはありがたい存在なのだ。
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日本にもいっぱいユダヤ企業
2015年2月12日(木)
今年初めてカワセミを見た。
↓ あっカワセミでは?

↓ そっと注意深く近づいてみた


以前はいやと言うほど撮ったカワセミだが、何か月ぶりかに会えたカワセミは新鮮だった。
≪ 小瓶 落書 ≫
落書は、平安時代から江戸時代にかけて政道批判の手段として流行した
世相を風刺した落書き。小瓶は言うまでもなくshowbinの漢字表示。
昨日の記事で「日本にユダヤ系企業なんて」とお思いの皆さんに皆さんのお馴染みの会社が実はユダヤと「ふかーい」関係がある企業だと言うことを今日は紹介します。
去年、イスラエルによるパレスチナへの「封鎖・占領」・攻撃で、女性や子供達が殺される非人道的行為に反対してイスラエル支援企業の製品を「買わない運動」が行われた。
そこで取り上げられた企業は以下のとおり。
1.マクドナルド 2.コカ・コーラ 3.スターバックス・コーヒー
4.ネスレ 5.アイ・ビー・エム 6.マイクロソフト 7.インテル など。
インテルは「インテル、入ってる」のCMでおなじみだが、
そのほかの6社も、どれもTVコマーシャルの代表格だ。
これではメディアはイスラエルの悪口を言えない。
その他あらゆる業種にユダヤ系資本は組み込まれている。
石油: エクソン(旧スタンダード・オイル) モービル
航空機: ボーイング
電機: フィリップス(オランダ) GE
自動車: GM
保険: ロイズ保険(英国) プルデンシャル
証券: ゴールドマン・サックス モルガン・スタンレー メリルリンチ
銀行: チェイス・マンハッタン シティ・バンク ロスチャイルド銀行
クレディ・スイス(スイス) J・P・モルガン
マスコミ: ウォール・ストリート・ジャーナル NBCテレビ ABCテレビ
CBSテレビ ニューヨークタイムズ ワシントン・ポスト
ついでに有名なユダヤ人にはどのような人がいるのか調べてみた。
アメリカ保守本流グループの中核財閥ロックフェラー家と、
イギリスを牛耳るロスチャイルド家がともにユダヤ人である。
この両財閥の財力は図抜けており、2人が世界経済を牛耳っていると言っても過言ではない。
( 「ロックフェラーはユダヤではない。」と言う説はあるが、 ロックフェラーの周囲はユダヤ人でいっぱい。ビジネス上のパートナーは、どれもこれもユダヤ財閥で実態はユダヤと言える )
誰もが知っているアインシュタイン、キッシンジャー、スティーヴン・スピルバーグ、
エリザベス・テーラー カーク・ダグラス ポール・ニューマンなど。
日本のTVでお馴染みのデーブ・スペクター氏もユダヤ人だ。
(外人タレントの中でなぜこれだけ息長く使われているかの訳がわかる。また彼の意見には富裕層擁護がもろに出るので気をつけて聞いてみるとよい)
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今年初めてカワセミを見た。
↓ あっカワセミでは?

↓ そっと注意深く近づいてみた


以前はいやと言うほど撮ったカワセミだが、何か月ぶりかに会えたカワセミは新鮮だった。
≪ 小瓶 落書 ≫
落書は、平安時代から江戸時代にかけて政道批判の手段として流行した
世相を風刺した落書き。小瓶は言うまでもなくshowbinの漢字表示。
昨日の記事で「日本にユダヤ系企業なんて」とお思いの皆さんに皆さんのお馴染みの会社が実はユダヤと「ふかーい」関係がある企業だと言うことを今日は紹介します。
去年、イスラエルによるパレスチナへの「封鎖・占領」・攻撃で、女性や子供達が殺される非人道的行為に反対してイスラエル支援企業の製品を「買わない運動」が行われた。
そこで取り上げられた企業は以下のとおり。
1.マクドナルド 2.コカ・コーラ 3.スターバックス・コーヒー
4.ネスレ 5.アイ・ビー・エム 6.マイクロソフト 7.インテル など。
インテルは「インテル、入ってる」のCMでおなじみだが、
そのほかの6社も、どれもTVコマーシャルの代表格だ。
これではメディアはイスラエルの悪口を言えない。
その他あらゆる業種にユダヤ系資本は組み込まれている。
石油: エクソン(旧スタンダード・オイル) モービル
航空機: ボーイング
電機: フィリップス(オランダ) GE
自動車: GM
保険: ロイズ保険(英国) プルデンシャル
証券: ゴールドマン・サックス モルガン・スタンレー メリルリンチ
銀行: チェイス・マンハッタン シティ・バンク ロスチャイルド銀行
クレディ・スイス(スイス) J・P・モルガン
マスコミ: ウォール・ストリート・ジャーナル NBCテレビ ABCテレビ
CBSテレビ ニューヨークタイムズ ワシントン・ポスト
ついでに有名なユダヤ人にはどのような人がいるのか調べてみた。
アメリカ保守本流グループの中核財閥ロックフェラー家と、
イギリスを牛耳るロスチャイルド家がともにユダヤ人である。
この両財閥の財力は図抜けており、2人が世界経済を牛耳っていると言っても過言ではない。
( 「ロックフェラーはユダヤではない。」と言う説はあるが、 ロックフェラーの周囲はユダヤ人でいっぱい。ビジネス上のパートナーは、どれもこれもユダヤ財閥で実態はユダヤと言える )
誰もが知っているアインシュタイン、キッシンジャー、スティーヴン・スピルバーグ、
エリザベス・テーラー カーク・ダグラス ポール・ニューマンなど。
日本のTVでお馴染みのデーブ・スペクター氏もユダヤ人だ。
(外人タレントの中でなぜこれだけ息長く使われているかの訳がわかる。また彼の意見には富裕層擁護がもろに出るので気をつけて聞いてみるとよい)
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池上彰でも言えない本当のこと
2015年2月11日(水)



≪ 小瓶 落書 ≫
落書は、平安時代から江戸時代にかけて政道批判の手段として流行した
世相を風刺した落書き。小瓶は言うまでもなくshowbinの漢字表示。
< イスラムとイスラエル >
読者の中には失礼ながら「イスラム」と「イスラエル」の区別さえ定かでない方がおられるのではないだろうか?
それくらい中東は日本にとって遠い国だし、特にマスコミは「イスラエル」の報道をあまりしない。
言い方を変えれば、どこのメディアも『イスラエル』を悪く言わない。
何故なのか? イスラエルとはどういう国かをみてみよう。
『イスラエル』というのは、ユダヤ人が作った国。
「アンネの日記」や「ホロコースト」でご承知のとおり、
ユダヤ人は第二次世界大戦の頃に、ヒットラー率いるドイツ人に迫害され、ガス室送りや皆殺しにされてしまった可哀想な人たち。
しかし、じつは、ユダヤ人という人たちは、可哀想な人たちであると同時に、昔はヨーロッパで嫌われていた人々だった。
昔から「ユダヤの商人」は頭が良くて、非常に大きな財力を持っていて、ヨーロッパの色々な国で大もうけしていたからだ。
次に、なぜ『イスラエル』はアラブの人達と仲が悪いのか?
それは
今『イスラエル』という国がある土地は、じつは元々『パレスチナ』という人々の国だったからだ。
ある日『ユダヤ人』がやってきて、「そこは元々俺たちの国なんだから、俺たちが住むぞ!」って戦争を仕掛け、財力を持っている『ユダヤ人』は戦車も爆弾もたくさん持っているので、あっという間に勝ってしまった。
そして、その土地を「自分たちの国だ!」と宣言した。
イラクやエジプトなど周辺の中東の国々は、パレスチナ人は自分たちの仲間だったから
『イスラエル』に対して、敵意を持っている。
イスラム教徒が仲良くしている地域に、いきなり異教徒が入ってきたのだから…。
そもそもユダヤ人も、さらにもっと大昔にさかのぼると、そこが自分たちの土地だったのは確からしいが、そんな何千年も前のことになると、誰が正しいのかわからない。
ところで、その問題をさらにややこしくしているのが、
じつは『アメリカの存在』なのだ。
『アメリカ』と言う国の実態は、ユダヤ人がかなりの力を持っていて、
米政府は裏で彼らに操られている。
アメリカの人口でユダヤ人の占める割合はたったの2%だが、
政治家や財界等のトップクラスにはユダヤ人が多く、相当な力を持っている。
ユダヤ人でないアメリカの政治家も、選挙で応援して欲しいから、ユダヤ人の言うことを聞かざるを得ない。
そこでアメリカの政策はどんどんイスラエルを応援する方向に向かってしまう。
『アメリカ』がなぜ、『イスラエル』の味方ばっかりするかの謎が解けたと思う。
しかし、日本やアメリカのマスコミは、この問題について一言も触れようとはしない。
一種のタブーとなっており、ユダヤ人の問題は、マスコミでは誰も問題にしたがらないのだ。
日本はアメリカの操り人形なのだから仕方がない。
みんな心の底でわかってはいても、口に出して言うことはできない。
おまけに日本にもかなり親イスラエル系の資金が流れ込んでおり、
そういう会社はマスコミにとっても大切なスポンサー。
それらの会社がスポンサーを降りたらマスコミは困ってしまう。
日本はアメリカの同盟国(あやつり人形)、
アメリカはイスラエルの意向で動く国。
安倍総理が、イスラエルとの親密度をアピールすれば
アメリカからは歓迎され、日米の軍産複合体から感謝されるだろうが、
アラブの人達の心中は穏やかでないということに総理は思いが至っているのだろうか?
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≪ 小瓶 落書 ≫
落書は、平安時代から江戸時代にかけて政道批判の手段として流行した
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< イスラムとイスラエル >
読者の中には失礼ながら「イスラム」と「イスラエル」の区別さえ定かでない方がおられるのではないだろうか?
それくらい中東は日本にとって遠い国だし、特にマスコミは「イスラエル」の報道をあまりしない。
言い方を変えれば、どこのメディアも『イスラエル』を悪く言わない。
何故なのか? イスラエルとはどういう国かをみてみよう。
『イスラエル』というのは、ユダヤ人が作った国。
「アンネの日記」や「ホロコースト」でご承知のとおり、
ユダヤ人は第二次世界大戦の頃に、ヒットラー率いるドイツ人に迫害され、ガス室送りや皆殺しにされてしまった可哀想な人たち。
しかし、じつは、ユダヤ人という人たちは、可哀想な人たちであると同時に、昔はヨーロッパで嫌われていた人々だった。
昔から「ユダヤの商人」は頭が良くて、非常に大きな財力を持っていて、ヨーロッパの色々な国で大もうけしていたからだ。
次に、なぜ『イスラエル』はアラブの人達と仲が悪いのか?
それは
今『イスラエル』という国がある土地は、じつは元々『パレスチナ』という人々の国だったからだ。
ある日『ユダヤ人』がやってきて、「そこは元々俺たちの国なんだから、俺たちが住むぞ!」って戦争を仕掛け、財力を持っている『ユダヤ人』は戦車も爆弾もたくさん持っているので、あっという間に勝ってしまった。
そして、その土地を「自分たちの国だ!」と宣言した。
イラクやエジプトなど周辺の中東の国々は、パレスチナ人は自分たちの仲間だったから
『イスラエル』に対して、敵意を持っている。
イスラム教徒が仲良くしている地域に、いきなり異教徒が入ってきたのだから…。
そもそもユダヤ人も、さらにもっと大昔にさかのぼると、そこが自分たちの土地だったのは確からしいが、そんな何千年も前のことになると、誰が正しいのかわからない。
ところで、その問題をさらにややこしくしているのが、
じつは『アメリカの存在』なのだ。
『アメリカ』と言う国の実態は、ユダヤ人がかなりの力を持っていて、
米政府は裏で彼らに操られている。
アメリカの人口でユダヤ人の占める割合はたったの2%だが、
政治家や財界等のトップクラスにはユダヤ人が多く、相当な力を持っている。
ユダヤ人でないアメリカの政治家も、選挙で応援して欲しいから、ユダヤ人の言うことを聞かざるを得ない。
そこでアメリカの政策はどんどんイスラエルを応援する方向に向かってしまう。
『アメリカ』がなぜ、『イスラエル』の味方ばっかりするかの謎が解けたと思う。
しかし、日本やアメリカのマスコミは、この問題について一言も触れようとはしない。
一種のタブーとなっており、ユダヤ人の問題は、マスコミでは誰も問題にしたがらないのだ。
日本はアメリカの操り人形なのだから仕方がない。
みんな心の底でわかってはいても、口に出して言うことはできない。
おまけに日本にもかなり親イスラエル系の資金が流れ込んでおり、
そういう会社はマスコミにとっても大切なスポンサー。
それらの会社がスポンサーを降りたらマスコミは困ってしまう。
日本はアメリカの同盟国(あやつり人形)、
アメリカはイスラエルの意向で動く国。
安倍総理が、イスラエルとの親密度をアピールすれば
アメリカからは歓迎され、日米の軍産複合体から感謝されるだろうが、
アラブの人達の心中は穏やかでないということに総理は思いが至っているのだろうか?
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中東に行くまで何をしていたのか?
2015年2月10日(火)



≪ 小瓶 落書 ≫
落書は、平安時代から江戸時代にかけて政道批判の手段として流行した
世相を風刺した落書き。小瓶は言うまでもなくshowbinの漢字表示。
< 中東外遊以前の取り組みは万全だったか >
私はこれまでイスラム国人質事件の1月20日(2億ドル要求をyoutube映像で公表)以降の安倍総理のミスについて再三述べてきたが
本当は1月20日以前の安倍政権の取り組みこそ大問題、大失態だったと指摘したい。
政府が寝る間もなく全力で取り組んだと言うのは1月20日以降の話である。
去年8月湯川さんが、10月には後藤さんがイスラム国に拘束され、身代金を要求されていたときに、安倍首相は何をしていたのか。
12月の初めに後藤さんの妻にメールで身代金要求が来ていることを知っていながら、
国民には選挙に影響があると公表せず、
2人の命などそっちのけで、「不条理な自分のための総選挙」の勝利に向け、遊説に明け暮れていた。
自由時間が十分に確保できた年末年始にも、総理は、
ゴルフ、高級ホテルでのグルメ三昧、コンサートと休暇を満喫していた。
「国民の生命財産を守るのが政府の使命」といつも声高らかに言っている総理の言葉が本心なら、こんなことをしていられなかったはずだ。
一連の推移を見ると、安倍首相にはそもそも、邦人2名を救出する意思が存在しなかったと疑わざるを得ない。
これを検証しようと国会で野党が何を聞いても
壊れたレコードのように
「テロに屈することになる、テロリストを利することになる、相手国との関係で公表することはさしひかえる、詳細はつまびらかにできない、特定秘密にあたる」
と、逃げの言葉を繰り返すだけ。
政府は徹底した情報隠しで切り抜けるつもりだ。
邦人が拘束されて身代金を要求された際、人命第一の方針で対応するなら、隠密裏に身代金交渉に応じる対応など、救出のためのあらゆる方策を模索するのが普通である。
不首尾に終った自分たちの不甲斐なさを取り繕うため、
安倍政権は「邦人救出のための身代金交渉を一切行わなかった」と自慢げに吹聴しているのは空々しい。
犠牲になった後藤さんの家族のことを思うと、気の毒でならない。
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≪ 小瓶 落書 ≫
落書は、平安時代から江戸時代にかけて政道批判の手段として流行した
世相を風刺した落書き。小瓶は言うまでもなくshowbinの漢字表示。
< 中東外遊以前の取り組みは万全だったか >
私はこれまでイスラム国人質事件の1月20日(2億ドル要求をyoutube映像で公表)以降の安倍総理のミスについて再三述べてきたが
本当は1月20日以前の安倍政権の取り組みこそ大問題、大失態だったと指摘したい。
政府が寝る間もなく全力で取り組んだと言うのは1月20日以降の話である。
去年8月湯川さんが、10月には後藤さんがイスラム国に拘束され、身代金を要求されていたときに、安倍首相は何をしていたのか。
12月の初めに後藤さんの妻にメールで身代金要求が来ていることを知っていながら、
国民には選挙に影響があると公表せず、
2人の命などそっちのけで、「不条理な自分のための総選挙」の勝利に向け、遊説に明け暮れていた。
自由時間が十分に確保できた年末年始にも、総理は、
ゴルフ、高級ホテルでのグルメ三昧、コンサートと休暇を満喫していた。
「国民の生命財産を守るのが政府の使命」といつも声高らかに言っている総理の言葉が本心なら、こんなことをしていられなかったはずだ。
一連の推移を見ると、安倍首相にはそもそも、邦人2名を救出する意思が存在しなかったと疑わざるを得ない。
これを検証しようと国会で野党が何を聞いても
壊れたレコードのように
「テロに屈することになる、テロリストを利することになる、相手国との関係で公表することはさしひかえる、詳細はつまびらかにできない、特定秘密にあたる」
と、逃げの言葉を繰り返すだけ。
政府は徹底した情報隠しで切り抜けるつもりだ。
邦人が拘束されて身代金を要求された際、人命第一の方針で対応するなら、隠密裏に身代金交渉に応じる対応など、救出のためのあらゆる方策を模索するのが普通である。
不首尾に終った自分たちの不甲斐なさを取り繕うため、
安倍政権は「邦人救出のための身代金交渉を一切行わなかった」と自慢げに吹聴しているのは空々しい。
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言論統制
2015年2月9日(月)
飛行機を撮っていたら、またいつものトビが現れた
と思って望遠を覗くとお腹の色がやけに白い。
ノスリだった。


≪ 小瓶 落書 ≫
落書は、平安時代から江戸時代にかけて政道批判の手段として流行した
世相を風刺した落書き。小瓶は言うまでもなくshowbinの漢字表示。
< 言論統制すすむ >
いま先日のイスラム国人質事件に関し、安倍首相の言動を批判すると、
「お前はイスラム国に、テロに加担するのか」とか
「お前は反日か、左翼か」と攻撃される。
何という情けない国になってしまったのか。
批判する者がいない社会は危険だ。
政権批判ができなければそれは独裁国家だ。
政治家もマスコミも官僚も経済界も、皆、安倍首相を恐れ、批判しなくなっている。
1強多弱の政界では野党の批判は遠吠えに過ぎず無視される。
安倍独裁をただすのは自民党内の抵抗勢力に期待するしかない。
なぜ自民党内で総理を諌言するものが出てこないのだろう?
小選挙区制で次の選挙で推薦されないのがそんなに怖いのか。
日本国よりわが身の保身が優先するとは情けない。
本来はマスコミに期待したいのだが、
NHK内は、政権におもねる籾井会長の言動をそんたくする風潮が強まり大本営発表ばかりになってしまった。
他局もごく特定の番組以外みな安倍政権におもねている。
博報堂やスポンサーからの圧力もあるのだろう。
歯に衣着せず意見をいうコメンテーターはほぼ100%追放されてしまった。
権力に逆らうことをおそれて、あるいは保身という利害から、
総理の暴走を誰一人止めることができない今の状態がつづけば、日本は間違いなく道を踏み誤るだろう。
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飛行機を撮っていたら、またいつものトビが現れた
と思って望遠を覗くとお腹の色がやけに白い。
ノスリだった。


≪ 小瓶 落書 ≫
落書は、平安時代から江戸時代にかけて政道批判の手段として流行した
世相を風刺した落書き。小瓶は言うまでもなくshowbinの漢字表示。
< 言論統制すすむ >
いま先日のイスラム国人質事件に関し、安倍首相の言動を批判すると、
「お前はイスラム国に、テロに加担するのか」とか
「お前は反日か、左翼か」と攻撃される。
何という情けない国になってしまったのか。
批判する者がいない社会は危険だ。
政権批判ができなければそれは独裁国家だ。
政治家もマスコミも官僚も経済界も、皆、安倍首相を恐れ、批判しなくなっている。
1強多弱の政界では野党の批判は遠吠えに過ぎず無視される。
安倍独裁をただすのは自民党内の抵抗勢力に期待するしかない。
なぜ自民党内で総理を諌言するものが出てこないのだろう?
小選挙区制で次の選挙で推薦されないのがそんなに怖いのか。
日本国よりわが身の保身が優先するとは情けない。
本来はマスコミに期待したいのだが、
NHK内は、政権におもねる籾井会長の言動をそんたくする風潮が強まり大本営発表ばかりになってしまった。
他局もごく特定の番組以外みな安倍政権におもねている。
博報堂やスポンサーからの圧力もあるのだろう。
歯に衣着せず意見をいうコメンテーターはほぼ100%追放されてしまった。
権力に逆らうことをおそれて、あるいは保身という利害から、
総理の暴走を誰一人止めることができない今の状態がつづけば、日本は間違いなく道を踏み誤るだろう。
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「コ・ラテラル ダメージ」って知っていますか?
2015年2月8日(日)
一昨日、T君からクイナの写真が送られてきた。
showbin川では1年に一度会えるかどうかなんだよと話していたら
なんと昨日クイナが現れた。
もっと撮りたかったが、
あっと言う間に草むらに姿を消し、いくら待っても出てこなかった



≪ 小瓶 落書 ≫
落書は、平安時代から江戸時代にかけて政道批判の手段として流行した
世相を風刺した落書き。小瓶は言うまでもなくshowbinの漢字表示。
<「コ・ラテラル・ダメージ」と「イノセント殺人」 >
イスラム国やその他の過激派のテロは許せない。
それはそのとおりだ。
しかし、後藤さんが気にかけ寄り添った子供たちは、
すべてがこれら過激派テロにより我が家を焼き払われた人ばかりではない。
アメリカなどの有志国連合の空爆で命からがら逃げてきた人もたくさんいる。
テロリストだけ狙い撃ちにし、誤爆のない空爆なんてあり得ない。
日本やアメリカのメディアはこのことには一切触れない。
日本の「人道支援」の対象者にはこの両方が含まれていることを認識すべきだ。
アメリカ側の論理では、
誤爆による市民の犠牲は、テロリストを撲滅するための
「コ・ラテラル・ダメージ」(副次的な被害)なので已むを得ない。
テロリストの殺人は「イノセント(無実の)」人の殺略なので許しがたいと言う。
コ・ラテラルダメージの名のもとに何万人もの市民が殺され、避難を余儀なくされている。
過激派の「テロ」を許容する気はないが、空爆(誤爆)による殺人も同様に問題視して報道すべきである。
どの命も等しく尊い。
それを一般のメディアは報道しないから、
後藤さんのようなフリージャーナリスト達が、その現実を我々に報せるため戦場に赴くのである。
コ・ラテラル・ダメージを受けた人たちにとって
アメリカやイスラエルの空爆も紛れもなくテロなのである。
アラブの人達はこのことをちゃんと解っている。
だから、日本は「対イスラム有志連合」などに加わるべきではないのだ。
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一昨日、T君からクイナの写真が送られてきた。
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なんと昨日クイナが現れた。
もっと撮りたかったが、
あっと言う間に草むらに姿を消し、いくら待っても出てこなかった



≪ 小瓶 落書 ≫
落書は、平安時代から江戸時代にかけて政道批判の手段として流行した
世相を風刺した落書き。小瓶は言うまでもなくshowbinの漢字表示。
<「コ・ラテラル・ダメージ」と「イノセント殺人」 >
イスラム国やその他の過激派のテロは許せない。
それはそのとおりだ。
しかし、後藤さんが気にかけ寄り添った子供たちは、
すべてがこれら過激派テロにより我が家を焼き払われた人ばかりではない。
アメリカなどの有志国連合の空爆で命からがら逃げてきた人もたくさんいる。
テロリストだけ狙い撃ちにし、誤爆のない空爆なんてあり得ない。
日本やアメリカのメディアはこのことには一切触れない。
日本の「人道支援」の対象者にはこの両方が含まれていることを認識すべきだ。
アメリカ側の論理では、
誤爆による市民の犠牲は、テロリストを撲滅するための
「コ・ラテラル・ダメージ」(副次的な被害)なので已むを得ない。
テロリストの殺人は「イノセント(無実の)」人の殺略なので許しがたいと言う。
コ・ラテラルダメージの名のもとに何万人もの市民が殺され、避難を余儀なくされている。
過激派の「テロ」を許容する気はないが、空爆(誤爆)による殺人も同様に問題視して報道すべきである。
どの命も等しく尊い。
それを一般のメディアは報道しないから、
後藤さんのようなフリージャーナリスト達が、その現実を我々に報せるため戦場に赴くのである。
コ・ラテラル・ダメージを受けた人たちにとって
アメリカやイスラエルの空爆も紛れもなくテロなのである。
アラブの人達はこのことをちゃんと解っている。
だから、日本は「対イスラム有志連合」などに加わるべきではないのだ。
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沖縄知事よりナベツネを優先
2015年2月7日(土)



≪ 小瓶 落書 ≫
落書は、平安時代から江戸時代にかけて政道批判の手段として流行した
世相を風刺した落書き。小瓶は言うまでもなくshowbinの漢字表示。
精神科医の香山リカさんが以前日刊ゲンダイで
安倍首相の「言動・性格」について次のように語っていた。
1.自分に批判的な言動は見たくないし、考えたくない。
批判には聞く耳を持たない。説明する気もない。
2.聞かれたことに答えるのはコミュニケーションの基本だが、それをしない。
3.自分に都合のいい声ばかりを聞いて、批判的な声には耳をふさいでしまう と。
国会討論でもその通りの姿をさらけ出しているが、
昨夜(5日)の下記事例もそれを如実に示している。
総理は5日夜、グランドパレスの「千代田」でナベツネさん(読売新聞主筆)と
会食をしている。
この日、沖縄県知事は基地関連市町村長を連れ総理や官房長官に面会を申し入れていたが
拒否されている。
沖縄県知事と会食しながら「丁寧な説明」をすることより、
ナベツネさんとの楽しい会食を優先させる。
これが安倍晋三という一国のリーダーの真実なのである。
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≪ 小瓶 落書 ≫
落書は、平安時代から江戸時代にかけて政道批判の手段として流行した
世相を風刺した落書き。小瓶は言うまでもなくshowbinの漢字表示。
精神科医の香山リカさんが以前日刊ゲンダイで
安倍首相の「言動・性格」について次のように語っていた。
1.自分に批判的な言動は見たくないし、考えたくない。
批判には聞く耳を持たない。説明する気もない。
2.聞かれたことに答えるのはコミュニケーションの基本だが、それをしない。
3.自分に都合のいい声ばかりを聞いて、批判的な声には耳をふさいでしまう と。
国会討論でもその通りの姿をさらけ出しているが、
昨夜(5日)の下記事例もそれを如実に示している。
総理は5日夜、グランドパレスの「千代田」でナベツネさん(読売新聞主筆)と
会食をしている。
この日、沖縄県知事は基地関連市町村長を連れ総理や官房長官に面会を申し入れていたが
拒否されている。
沖縄県知事と会食しながら「丁寧な説明」をすることより、
ナベツネさんとの楽しい会食を優先させる。
これが安倍晋三という一国のリーダーの真実なのである。
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安倍総理の責任とは
2015年2月6日(金)
また雪となった。
↓ モズ

↓ ダイサギ

↓ みぞれ混じりで雨だれが レインクラウンを作っていた

↓ 枝の雪もすぐ水滴に

≪ 小瓶 落書 ≫
落書は、平安時代から江戸時代にかけて政道批判の手段として流行した
世相を風刺した落書き。小瓶は言うまでもなくshowbinの漢字表示。
< 安倍総理の中東外交のミス >
今回の人質事件では、安倍総理のいくつかのミスが2人の貴い命を救えなかった遠因として指摘できる。
1.日本が『ウェポンフリー(非武装)』であることは、中東地域において広く知られ、高く評価されている。
この地域での資源開発をするなら、この『ウェポンフリーの日本』を売り込むべきだ。
2.イスラエルへの武器輸出を進めたり、国民への公評はなくいつの間にか
「有志国連合」に名を連ねている日本政府が、
いくら「人道支援のため」と言い訳してもこの地域では日本の貢献をまったく評価しなくなるだろう。
3.米国の同盟国であり、NATO加盟国でもあるトルコは、
湾岸戦争、アフガン侵攻、イラク戦争、そして今回の『対イスラム国有志連合』、いずれも参加を拒否している。
同盟国だからといって米国の命令に付き従わないといけない、ということはない。
4.今回、このトルコではなく、ヨルダンに援助を求めたこともミスと言える。
ヨルダンは「対イスラム国有志連合」のメンバーでアメリカと共にイラクやシリアに空爆を行っている国である。
イスラム国との交渉をしなければならい時に、なぜトルコでなくヨルダンを選ぶのか?
トルコは紛れもない親日国である。
日本が要望すれば対策室を置くことなど全面的に協力をしてくれたと思う。
しかもトルコには人質解放を成功させた実績もあった。
5.鳴り物入りで作ったNSC(国家安全保障局)も国民の命を救うために殆ど役に立たなかったようだ。
昨日の国会答弁をきいていると、
そもそも中東訪問前にNSCでこの2人の人質問題を議論したふしが無く、
結果、総理のカイロでの演説が不用意な発言となったようだ。
「最悪の事態は想定していたのか?」との民主党福山議員の質問に
総理は明快に答えられず議事が再三中断していた。
6.イスラムの人達が敵視するイスラエル寄り(日本・イスラエル議員連盟事務局長)の中山外務副大臣を対策本部長に選んだのもベストチョイスではなかったと悔やまれる。
安倍総理は「今回このような結果を招いた責任は自分にある」というが、
国会答弁を聞いていると責任を感じているようにはどう見ても見えない。
何をどう責任とってくれるのか?はっきりしてほしい。
言葉だけの責任なら誰でもとれる。
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また雪となった。
↓ モズ

↓ ダイサギ

↓ みぞれ混じりで雨だれが レインクラウンを作っていた

↓ 枝の雪もすぐ水滴に

≪ 小瓶 落書 ≫
落書は、平安時代から江戸時代にかけて政道批判の手段として流行した
世相を風刺した落書き。小瓶は言うまでもなくshowbinの漢字表示。
< 安倍総理の中東外交のミス >
今回の人質事件では、安倍総理のいくつかのミスが2人の貴い命を救えなかった遠因として指摘できる。
1.日本が『ウェポンフリー(非武装)』であることは、中東地域において広く知られ、高く評価されている。
この地域での資源開発をするなら、この『ウェポンフリーの日本』を売り込むべきだ。
2.イスラエルへの武器輸出を進めたり、国民への公評はなくいつの間にか
「有志国連合」に名を連ねている日本政府が、
いくら「人道支援のため」と言い訳してもこの地域では日本の貢献をまったく評価しなくなるだろう。
3.米国の同盟国であり、NATO加盟国でもあるトルコは、
湾岸戦争、アフガン侵攻、イラク戦争、そして今回の『対イスラム国有志連合』、いずれも参加を拒否している。
同盟国だからといって米国の命令に付き従わないといけない、ということはない。
4.今回、このトルコではなく、ヨルダンに援助を求めたこともミスと言える。
ヨルダンは「対イスラム国有志連合」のメンバーでアメリカと共にイラクやシリアに空爆を行っている国である。
イスラム国との交渉をしなければならい時に、なぜトルコでなくヨルダンを選ぶのか?
トルコは紛れもない親日国である。
日本が要望すれば対策室を置くことなど全面的に協力をしてくれたと思う。
しかもトルコには人質解放を成功させた実績もあった。
5.鳴り物入りで作ったNSC(国家安全保障局)も国民の命を救うために殆ど役に立たなかったようだ。
昨日の国会答弁をきいていると、
そもそも中東訪問前にNSCでこの2人の人質問題を議論したふしが無く、
結果、総理のカイロでの演説が不用意な発言となったようだ。
「最悪の事態は想定していたのか?」との民主党福山議員の質問に
総理は明快に答えられず議事が再三中断していた。
6.イスラムの人達が敵視するイスラエル寄り(日本・イスラエル議員連盟事務局長)の中山外務副大臣を対策本部長に選んだのもベストチョイスではなかったと悔やまれる。
安倍総理は「今回このような結果を招いた責任は自分にある」というが、
国会答弁を聞いていると責任を感じているようにはどう見ても見えない。
何をどう責任とってくれるのか?はっきりしてほしい。
言葉だけの責任なら誰でもとれる。
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ピケティが世界を変える
2015年2月5日(木)



≪ 小瓶 落書 ≫
落書は、平安時代から江戸時代にかけて政道批判の手段として流行した
世相を風刺した落書き。小瓶は言うまでもなくshowbinの漢字表示。
最近、NHKにトマ・ピケティ氏の番組が多い。
Eテレの「パリ白熱教室」は1月9日から2月13日まで6回シリーズ、
1月31日「週刊ニュース深読み」、2月2日の「クローズアップ現代」と
ピケティ番組が目白押しだ。
安倍政治批判がしづらくなったNHKが、ピケティを借りてアベノミクスに抵抗しているようにも見えてくる。
NHKとは関係ないが、先日ピケティ氏の講演会でパネルディスカッションがあり、
パネリストのひとりに西村内閣府副大臣が、
政府の「雇用者100万人増」や「トリクルダウンの試み」について説明。
「アベノミクスが格差を拡大しているというのは誤解である」と力説した。
しかし、ピケティ氏はこれに対し、下記のとおりやんわり反論。
「確かに日本の格差は米国ほどではない。
しかし、上位10%の富裕層の所得は、国民所得全体の30~40%まで広がっている。日本がゼロに近い低成長なのに、上位の所得が増えているということは、裏を返せば、実質的に購買力を減らしている人がいるということ。
日本の累進税の最高所得税率は1960~70年代より下がっている。
上位10%の所得が増えているのに、税率が低い状態では格差が広がるばかり。
所得税の累進性を高めるべきです」
ピケティ氏は、消費増税や量的緩和についても厳しい見方を示した。
「消費増税は正しいのかどうか。
低所得者への課税を弱め、富裕層の資産課税を強めるべき。
紙幣を増刷すること(量的緩和)もいいのかどうか。
税制改正より紙幣を刷る方がやりやすいが、緩和したマネーがどこへ行っているのか分からない。
金融政策だけでなく、財政改革、教育改革、累進性のある税制改革も必要です」
世界的な人気経済学者に“ダメ出し”された安倍首相と黒田日銀総裁。
それでもまだ「この道しかない」と言い続けるのか。
ピケティ氏の次の言葉をかみしめたい。
「わたしは民主的な議論ができるよう情報を提供し、社会をよくしたい。
世界を作るのは1人1人。
一人ひとりが政府に圧力をかけることが必要だ。
一部の専門家に委ねてはいけない。
すべての人がこうした問題を直視し、理解し、意見を持つべき」
政治家は富裕層と結びついている。
国民が黙っていたら格差は是正されない。
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≪ 小瓶 落書 ≫
落書は、平安時代から江戸時代にかけて政道批判の手段として流行した
世相を風刺した落書き。小瓶は言うまでもなくshowbinの漢字表示。
最近、NHKにトマ・ピケティ氏の番組が多い。
Eテレの「パリ白熱教室」は1月9日から2月13日まで6回シリーズ、
1月31日「週刊ニュース深読み」、2月2日の「クローズアップ現代」と
ピケティ番組が目白押しだ。
安倍政治批判がしづらくなったNHKが、ピケティを借りてアベノミクスに抵抗しているようにも見えてくる。
NHKとは関係ないが、先日ピケティ氏の講演会でパネルディスカッションがあり、
パネリストのひとりに西村内閣府副大臣が、
政府の「雇用者100万人増」や「トリクルダウンの試み」について説明。
「アベノミクスが格差を拡大しているというのは誤解である」と力説した。
しかし、ピケティ氏はこれに対し、下記のとおりやんわり反論。
「確かに日本の格差は米国ほどではない。
しかし、上位10%の富裕層の所得は、国民所得全体の30~40%まで広がっている。日本がゼロに近い低成長なのに、上位の所得が増えているということは、裏を返せば、実質的に購買力を減らしている人がいるということ。
日本の累進税の最高所得税率は1960~70年代より下がっている。
上位10%の所得が増えているのに、税率が低い状態では格差が広がるばかり。
所得税の累進性を高めるべきです」
ピケティ氏は、消費増税や量的緩和についても厳しい見方を示した。
「消費増税は正しいのかどうか。
低所得者への課税を弱め、富裕層の資産課税を強めるべき。
紙幣を増刷すること(量的緩和)もいいのかどうか。
税制改正より紙幣を刷る方がやりやすいが、緩和したマネーがどこへ行っているのか分からない。
金融政策だけでなく、財政改革、教育改革、累進性のある税制改革も必要です」
世界的な人気経済学者に“ダメ出し”された安倍首相と黒田日銀総裁。
それでもまだ「この道しかない」と言い続けるのか。
ピケティ氏の次の言葉をかみしめたい。
「わたしは民主的な議論ができるよう情報を提供し、社会をよくしたい。
世界を作るのは1人1人。
一人ひとりが政府に圧力をかけることが必要だ。
一部の専門家に委ねてはいけない。
すべての人がこうした問題を直視し、理解し、意見を持つべき」
政治家は富裕層と結びついている。
国民が黙っていたら格差は是正されない。
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I am not Abe
2015年2月4日(水)



≪ 小瓶 落書 ≫
落書は、平安時代から江戸時代にかけて政道批判の手段として流行した
世相を風刺した落書き。小瓶は言うまでもなくshowbinの漢字表示。
< I am not Abe >
これほど安倍中東外遊の大失策が、湯川、後藤両氏の尊い命を奪う遠因を作り、その大失策がイスラム国に宣戦布告され日本が大変な事態に追い込まれているのに、
どの新聞もどのTV局も安倍首相の責任を追及しない。
開催中の国会でも、共産党の小池氏以外どの野党政治家も本気で安倍首相を追及しない。。
そんな中、
元経産官僚の古賀茂明氏が1月23日テレビ朝日の「報道ステーション」で
「I am not Abe」というプラカードを掲げる必要があると発言。
「I am not Abe」とは、
「私たちは安倍さんとは違う」ということ。
安倍さんは変なメッセージを送ったが、彼は日本国憲法を踏みにじるおかしな人だ、普通の日本人じゃない。
我々は違うということを、世界に訴える必要があると。
25日には首相官邸前で、後藤健二さんの解放を求めるデモが行われたが、そこでも
参加者らは「I AM KENJI」(私はケンジ)、
「I AM NOT ABE」(私はアベではない)、といったスローガンを掲げ、
安倍政権の安全保障政策の転換が事件を招いたと批判した。
「I am not Abe」で、
日本人の命を守るには、安倍さんの考え方を否定すべきだと訴えた。
さもないと、世界中で日本人はテロの標的になってしまう。
「 We are not ABE 」
を世界に示さねばならない。
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≪ 小瓶 落書 ≫
落書は、平安時代から江戸時代にかけて政道批判の手段として流行した
世相を風刺した落書き。小瓶は言うまでもなくshowbinの漢字表示。
< I am not Abe >
これほど安倍中東外遊の大失策が、湯川、後藤両氏の尊い命を奪う遠因を作り、その大失策がイスラム国に宣戦布告され日本が大変な事態に追い込まれているのに、
どの新聞もどのTV局も安倍首相の責任を追及しない。
開催中の国会でも、共産党の小池氏以外どの野党政治家も本気で安倍首相を追及しない。。
そんな中、
元経産官僚の古賀茂明氏が1月23日テレビ朝日の「報道ステーション」で
「I am not Abe」というプラカードを掲げる必要があると発言。
「I am not Abe」とは、
「私たちは安倍さんとは違う」ということ。
安倍さんは変なメッセージを送ったが、彼は日本国憲法を踏みにじるおかしな人だ、普通の日本人じゃない。
我々は違うということを、世界に訴える必要があると。
25日には首相官邸前で、後藤健二さんの解放を求めるデモが行われたが、そこでも
参加者らは「I AM KENJI」(私はケンジ)、
「I AM NOT ABE」(私はアベではない)、といったスローガンを掲げ、
安倍政権の安全保障政策の転換が事件を招いたと批判した。
「I am not Abe」で、
日本人の命を守るには、安倍さんの考え方を否定すべきだと訴えた。
さもないと、世界中で日本人はテロの標的になってしまう。
「 We are not ABE 」
を世界に示さねばならない。
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国会中継に見る「I’m Sorry(総理)」
2015年2月3日(火)
昨日会ったコゲラ君、2,3mに近づいても逃げない



≪ 小瓶 落書 ≫
落書は、平安時代から江戸時代にかけて政道批判の手段として流行した
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2日の国会中継から 「I‘m Sorry(総理)」
1.「『アベノミクスはトリクルダウン」なんて言ってない」
民主党の大塚議員から「アベノミクスはトリクルダウンと言うけれど、ちっとも底辺の所得は上がらない。相対的貧困率はひどいことになっている」と指摘され
「今の政策(アベノミクス)は、トリクルダウンを前提にして進めているわけではない」 「全体の底上げをする政策をとっている・・・」 との
安倍首相の答えに会場からため息交じりのどよめきが起きた。
大塚議員が「トリクルダウンで下層に滴り落ちるって言ってたんじゃないんですか?」と言ったら
まぁ長々と答えにならない答えを喋り捲る、意に沿わない場面で出てくるいつものスタイル。
よく言うよ。
今に大企業だけでなく下々にも津々浦々にも恩恵が行き渡るって総選挙で演説してたのはどなただっけ???
円安にして大企業を設けさせ、大企業向けの法人税減税などをやる一方、社会保障関連費は削るだけ削っておいて、どこが底上げ政策というのか。
2.答弁書を読み違え
民主党那谷屋議員の質問には
質問の趣旨とは違う答弁を、官僚作文ペーパーどおり読み続けた。
那谷屋議員が予告した質問の順序を1つ変えたために起きた出来事。
相手の質問を聞いていない証拠、もしくは内容を理解していないのか?
相変わらずペーパーなしの場合は、的を射ないダラダラ答弁が目立ち
論理は破たんも意に介さず。
どうしてこんなレベルで総理になれるのか???
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昨日会ったコゲラ君、2,3mに近づいても逃げない



≪ 小瓶 落書 ≫
落書は、平安時代から江戸時代にかけて政道批判の手段として流行した
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2日の国会中継から 「I‘m Sorry(総理)」
1.「『アベノミクスはトリクルダウン」なんて言ってない」
民主党の大塚議員から「アベノミクスはトリクルダウンと言うけれど、ちっとも底辺の所得は上がらない。相対的貧困率はひどいことになっている」と指摘され
「今の政策(アベノミクス)は、トリクルダウンを前提にして進めているわけではない」 「全体の底上げをする政策をとっている・・・」 との
安倍首相の答えに会場からため息交じりのどよめきが起きた。
大塚議員が「トリクルダウンで下層に滴り落ちるって言ってたんじゃないんですか?」と言ったら
まぁ長々と答えにならない答えを喋り捲る、意に沿わない場面で出てくるいつものスタイル。
よく言うよ。
今に大企業だけでなく下々にも津々浦々にも恩恵が行き渡るって総選挙で演説してたのはどなただっけ???
円安にして大企業を設けさせ、大企業向けの法人税減税などをやる一方、社会保障関連費は削るだけ削っておいて、どこが底上げ政策というのか。
2.答弁書を読み違え
民主党那谷屋議員の質問には
質問の趣旨とは違う答弁を、官僚作文ペーパーどおり読み続けた。
那谷屋議員が予告した質問の順序を1つ変えたために起きた出来事。
相手の質問を聞いていない証拠、もしくは内容を理解していないのか?
相変わらずペーパーなしの場合は、的を射ないダラダラ答弁が目立ち
論理は破たんも意に介さず。
どうしてこんなレベルで総理になれるのか???
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後藤さんは「報復」など望んでいない
2015年2月2日(月)



≪ 小瓶 落書 ≫
落書は、平安時代から江戸時代にかけて政道批判の手段として流行した
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< 後藤さんは 「報復」など望んでいない >
1月25日にも書いたが、
「テロを挑発する行為は テロと同等である」
安倍総理にはこの言葉を特に肝に銘じてほしい。
後藤さん殺害の報を受け1日朝、総理は
「テロリストたちを決して許さない。
罪を償わせるために国際社会と連携する。
日本がテロに屈することは決してない」
と激しい憤りを口にした。
これを見て、9.11後のブッシュの演説が脳裏をかすめた。
あの後、アメリカはイラク戦争に突き進み、今の「イスラム国」もここから始まっている。
安倍総理(日本)は、アメリカ主導の有志連合に参加表明して、イスラム国を叩き潰す気なのか。(まさか)
そんなことになったら、米国と同じようにイスラム国のテロを日常的に覚悟しなければならない。
そうなればすべての機能がストップする。
原発は更に危険性を増し、駅や集会場の平穏は保たれず、地方創生もオリンピック開催も何もかもできなくなる。
国民生活はますます苦しくなる。
イスラム問題は長い歴史を見ていたらよくわかる。
一方が仕掛けて 一方が報復する。
憎しみ(負)の連鎖の連続なのだ。
今こそ「情で動くな、理で動け」 冷静さが必要。
これは世論が関わる点が大きい。
安倍政権の勇ましい言葉に軽々に乗らないこと。
悪いことは言わない。
日本国民がマスコミや政府の言動に惑わされ突き進んではならない。
ひとり一人が冷静に考え
最も良い方法(良い道)を模索しなければならない。
後藤さんの犠牲を活かす道はそれしかない。
報復合戦をすることは、
後藤さんのこれまでの活動を無にするものだと思う。
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≪ 小瓶 落書 ≫
落書は、平安時代から江戸時代にかけて政道批判の手段として流行した
世相を風刺した落書き。小瓶は言うまでもなくshowbinの漢字表示。
< 後藤さんは 「報復」など望んでいない >
1月25日にも書いたが、
「テロを挑発する行為は テロと同等である」
安倍総理にはこの言葉を特に肝に銘じてほしい。
後藤さん殺害の報を受け1日朝、総理は
「テロリストたちを決して許さない。
罪を償わせるために国際社会と連携する。
日本がテロに屈することは決してない」
と激しい憤りを口にした。
これを見て、9.11後のブッシュの演説が脳裏をかすめた。
あの後、アメリカはイラク戦争に突き進み、今の「イスラム国」もここから始まっている。
安倍総理(日本)は、アメリカ主導の有志連合に参加表明して、イスラム国を叩き潰す気なのか。(まさか)
そんなことになったら、米国と同じようにイスラム国のテロを日常的に覚悟しなければならない。
そうなればすべての機能がストップする。
原発は更に危険性を増し、駅や集会場の平穏は保たれず、地方創生もオリンピック開催も何もかもできなくなる。
国民生活はますます苦しくなる。
イスラム問題は長い歴史を見ていたらよくわかる。
一方が仕掛けて 一方が報復する。
憎しみ(負)の連鎖の連続なのだ。
今こそ「情で動くな、理で動け」 冷静さが必要。
これは世論が関わる点が大きい。
安倍政権の勇ましい言葉に軽々に乗らないこと。
悪いことは言わない。
日本国民がマスコミや政府の言動に惑わされ突き進んではならない。
ひとり一人が冷静に考え
最も良い方法(良い道)を模索しなければならない。
後藤さんの犠牲を活かす道はそれしかない。
報復合戦をすることは、
後藤さんのこれまでの活動を無にするものだと思う。
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国民の声など聞く気はない
2015年2月1日(日)
一昨日の雪の残る川辺で野鳥たちが日常を取り戻していました。
↓ カワウが気嵐のshowbin川にやって来ました

↓ ツグミは餌が雪で隠れてしまい暫し茫然

↓ ジョウビタキも雪の川原に戸惑っています

≪ 小瓶 落書 ≫
落書は、平安時代から江戸時代にかけて政道批判の手段として流行した
世相を風刺した落書き。小瓶は言うまでもなくshowbinの漢字表示。
< 国民無視の実態暴露 >
先日の国会中継で
民主党馬淵議員が経産省のパブコメの形骸化を指摘していた。
それは自民党の河野議員のブログに載っている件だと言う。
パブコメ(パブリックコメント)とは、
公的な機関が規則あるいは命令などを制定しようとするとき、広く公に、意見・情報・改善案など(=コメント)を求める手続。
本件は、電力会社による再生可能エネルギーの接続保留問題を受けて、
経産省が固定価格買い取り制度に関する省令改正のために行ったパブコメで起きた実話だ。
そのパブコメの締め切りが1月9日(金)午後5時。
そして省令改正を1月13日(火)に実施すると。
4日空いているように見えるが、土日を挟み12日は成人の日の祭日。
金曜日の夕刻パブコメを締め切って、3連休明けに省令改正をやりますというのは、経産省がパブコメは無視しますと言っているに等しい。
パブコメで寄せられた国民の意見を参考にしてよく検討の上省令改正に反映するのが趣旨なのに、こんな日程でどうしようと言うのだろうか。
最初からパブコメなど全く無視して形だけ繕うというのが見え見えだ。
パブコメ最終日の1月9日の朝、経産省エネ庁長官は、500から600通のパブコメが来ているが、順次対応しているなどと言っていたが、
締め切ってみると2000通を超えるパブコメが出されていたとのこと。
河野議員の指摘で日程を変更したようだが、
もしそれがなければ、寄せられたパブコメは無視され、3連休あけに省令改正が行われていたであろう。
これが安倍政権の「国民の意見をよく聞き丁寧に事を運ぶ」という真実の姿だ。
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一昨日の雪の残る川辺で野鳥たちが日常を取り戻していました。
↓ カワウが気嵐のshowbin川にやって来ました

↓ ツグミは餌が雪で隠れてしまい暫し茫然

↓ ジョウビタキも雪の川原に戸惑っています

≪ 小瓶 落書 ≫
落書は、平安時代から江戸時代にかけて政道批判の手段として流行した
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< 国民無視の実態暴露 >
先日の国会中継で
民主党馬淵議員が経産省のパブコメの形骸化を指摘していた。
それは自民党の河野議員のブログに載っている件だと言う。
パブコメ(パブリックコメント)とは、
公的な機関が規則あるいは命令などを制定しようとするとき、広く公に、意見・情報・改善案など(=コメント)を求める手続。
本件は、電力会社による再生可能エネルギーの接続保留問題を受けて、
経産省が固定価格買い取り制度に関する省令改正のために行ったパブコメで起きた実話だ。
そのパブコメの締め切りが1月9日(金)午後5時。
そして省令改正を1月13日(火)に実施すると。
4日空いているように見えるが、土日を挟み12日は成人の日の祭日。
金曜日の夕刻パブコメを締め切って、3連休明けに省令改正をやりますというのは、経産省がパブコメは無視しますと言っているに等しい。
パブコメで寄せられた国民の意見を参考にしてよく検討の上省令改正に反映するのが趣旨なのに、こんな日程でどうしようと言うのだろうか。
最初からパブコメなど全く無視して形だけ繕うというのが見え見えだ。
パブコメ最終日の1月9日の朝、経産省エネ庁長官は、500から600通のパブコメが来ているが、順次対応しているなどと言っていたが、
締め切ってみると2000通を超えるパブコメが出されていたとのこと。
河野議員の指摘で日程を変更したようだが、
もしそれがなければ、寄せられたパブコメは無視され、3連休あけに省令改正が行われていたであろう。
これが安倍政権の「国民の意見をよく聞き丁寧に事を運ぶ」という真実の姿だ。
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