正月も牢屋にぶち込んでおくつもりか
2017年12月25日(月)
薄氷の中の写真です。
暖房のない拘置所で不当に拘留されている籠池夫妻も冷たかろう。
↓ 薄氷を割ってカメラを水中に突っ込んだ。




<正月も牢屋にぶち込んでおくつもりか>
籠池夫妻が大阪地検特捜部に逮捕されて5カ月になる。
証拠隠滅の恐れも逃亡の可能性もない夫妻を拘置所の独居房に閉じ込めたまま。
一体、いつまで不当な勾留を続けるつもりなのか?
検察はなぜもう一方の事件の核心である安倍昭恵から事情聴取しないのか?
国民は知っている。
検察が権力の「下請け」となって弱い者いじめに加担していることを。
警察も、検察も、裁判も、信じられない。
国民は誰を信じたらいいのか?
日本はいま、アベシンゾウという総理のもとで、暗黒の時代に入りつつある。
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暖房のない拘置所で不当に拘留されている籠池夫妻も冷たかろう。
↓ 薄氷を割ってカメラを水中に突っ込んだ。




<正月も牢屋にぶち込んでおくつもりか>
籠池夫妻が大阪地検特捜部に逮捕されて5カ月になる。
証拠隠滅の恐れも逃亡の可能性もない夫妻を拘置所の独居房に閉じ込めたまま。
一体、いつまで不当な勾留を続けるつもりなのか?
検察はなぜもう一方の事件の核心である安倍昭恵から事情聴取しないのか?
国民は知っている。
検察が権力の「下請け」となって弱い者いじめに加担していることを。
警察も、検察も、裁判も、信じられない。
国民は誰を信じたらいいのか?
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水中撮影
2017年12月6日(水)
昨日は昼間少々温かくなったので、先日星空撮影で紹介したPowerShoto G1X m3に別売の専用ウオータープルーフをつけて水中のテスト撮影をしてみました。
なかなかの優れものです。


↓ 中央部に小魚が9匹ほど写っています

]
↓ これがウオータープルーフセットです

JNN世論調査
世論調査の通り、先日の国会のアベゾウリや政府側の説明は国民をバカにするものでした。
81%もの人が納得できないのはごくごく当たり前です。

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昨日は昼間少々温かくなったので、先日星空撮影で紹介したPowerShoto G1X m3に別売の専用ウオータープルーフをつけて水中のテスト撮影をしてみました。
なかなかの優れものです。


↓ 中央部に小魚が9匹ほど写っています

]

↓ これがウオータープルーフセットです

JNN世論調査
世論調査の通り、先日の国会のアベゾウリや政府側の説明は国民をバカにするものでした。
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平然と嘘をつき、罪悪感が皆無
2015年5月19(火)




GoProによる水中撮影です。
鯉がカメラに近づくのを待ってシャッターを切ります。
~新党憲法9条 応援歌~
安保法制閣議決定後の安倍首相記者会見
< 平然と嘘をつき、罪悪感が皆無 >
《 嘘その2 》
AbePは会見で「海外派兵が一般に許されないという従来からの原則も変わりません。そのことも明確にしておきたいと思います」と断言。
→ 今回の法改正では、「周辺事態法」が「重要影響事態安全確保法」に改められ、これまで「日本周辺」と定めていた地理的制約が外される。いわゆる“地球の裏側まで”自衛隊派遣が可能になるのだ。
しかも、後方支援の対象は米軍以外の外国軍にも広げられ、
国連決議も必要でなく、国会の手続きも緊急時は事後承認を認めている。
また、新設される「国際平和支援法」では、国会の事前承認があれば自衛隊をいつでも海外に派遣できるようになるし、国連決議も必要としない。
これでどうして「従来からの原則は変わりません」と言い切れるのか。
AbePは「大嘘つき」としかいいようがない。
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GoProによる水中撮影です。
鯉がカメラに近づくのを待ってシャッターを切ります。
~新党憲法9条 応援歌~
安保法制閣議決定後の安倍首相記者会見
< 平然と嘘をつき、罪悪感が皆無 >
《 嘘その2 》
AbePは会見で「海外派兵が一般に許されないという従来からの原則も変わりません。そのことも明確にしておきたいと思います」と断言。
→ 今回の法改正では、「周辺事態法」が「重要影響事態安全確保法」に改められ、これまで「日本周辺」と定めていた地理的制約が外される。いわゆる“地球の裏側まで”自衛隊派遣が可能になるのだ。
しかも、後方支援の対象は米軍以外の外国軍にも広げられ、
国連決議も必要でなく、国会の手続きも緊急時は事後承認を認めている。
また、新設される「国際平和支援法」では、国会の事前承認があれば自衛隊をいつでも海外に派遣できるようになるし、国連決議も必要としない。
これでどうして「従来からの原則は変わりません」と言い切れるのか。
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あれから10ヶ月、選挙から5ヶ月 本当にこれでいいの?
2015年5月15(金)

↓ カメラを水に入れる前にトンボに気づきました

↓ 魚が2匹、見えるでしょうか?


昨日のshowbin村は30℃。
水と遊ぶには絶好の気候とWIFIで水中撮影に挑戦しました。
水中にカメラを入れWifiで撮るつもりでしたが、
Wifiは水中では反応しないことが判明。
已む無く半分だけ沈めての撮影となりました。
~新党憲法9条 応援歌~
<本当にこれでいいの?>
政府は去年7月1日、集団的自衛権の行使を容認する閣議決定を行った。
あれから10ヶ月。
とうとう昨日「戦争(ができる)法案」を閣議決定してしまった。
選挙から5ヶ月。
「へったくそな英語スピーチの代償が、これか?私達の頭上をオスプレイが、ガンガン飛ぶ事に」(毬谷友子氏)
半年もたっていないのに、ついに日本の空の上を、それもshowbin村の頭上を、
オスプレイがガンガン飛ぶ事になってしまった。
あまりのスピードに、もう、ついて行けない。
みんな本当にこれでいいと思ってんのかな?
こんなことのために自民党に政権取らせたの?
誰が賛成しているの?
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↓ 魚が2匹、見えるでしょうか?


昨日のshowbin村は30℃。
水と遊ぶには絶好の気候とWIFIで水中撮影に挑戦しました。
水中にカメラを入れWifiで撮るつもりでしたが、
Wifiは水中では反応しないことが判明。
已む無く半分だけ沈めての撮影となりました。
~新党憲法9条 応援歌~
<本当にこれでいいの?>
政府は去年7月1日、集団的自衛権の行使を容認する閣議決定を行った。
あれから10ヶ月。
とうとう昨日「戦争(ができる)法案」を閣議決定してしまった。
選挙から5ヶ月。
「へったくそな英語スピーチの代償が、これか?私達の頭上をオスプレイが、ガンガン飛ぶ事に」(毬谷友子氏)
半年もたっていないのに、ついに日本の空の上を、それもshowbin村の頭上を、
オスプレイがガンガン飛ぶ事になってしまった。
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「9条」本当に読んだことありますか?
2014年7月26日(土)


もうイガグリが落ちていました。
季節はどんどん進んでいます。
猛暑の後の秋の準備ができていました。
<新刊紹介・連載中>
バカのKABE (新鳥新書) 養老 院司
< STOP the ABC(Abe暴走Cabinet) >
<真夏のミステリー>
皆さんは本当に憲法の9条を読んだことがありますか?
今更「読んでいません」とは言い難いでしょうから
今日はここでご紹介します。
◆日本国憲法第9条◇
1 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない
これが有名な9条です。
どうですか?
安倍内閣がゴリ押しした集団的自衛権は認められると読めますか?
どう読んでも
第9条は、他の国の紛争に自衛権を発動してはならない、
と書いてますよね。
集団的自衛権の行使は、
3要件があっても
「国際紛争を解決するための手段として武力を行使する」ものですから、
憲法9条の条文に反するんです。
条文に書いてない時に(ケースで)、初めて「解釈」が問題になります。
しかし、前記のように憲法にははっきり
「他の国(同盟国)のために武力を行使してはならない」と書いてあるのです。
明記していることになぜ「解釈」が要るのでしょうか???
即ち9条には、安倍内閣の言う
「解釈の余地」そのものが存在しない
のです。
よって、集団的自衛権を行使したいと考えるなら、憲法を改定するしか道はないのです。
こんなあたり前のことがなぜか公然と通ってしまう。
日本一の大新聞読売が賛成だと言い、
日本一視聴者の多いNHKを筆頭に
TV各局が問題を指摘しない。
不思議であり空恐ろしい。
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季節はどんどん進んでいます。
猛暑の後の秋の準備ができていました。

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今更「読んでいません」とは言い難いでしょうから
今日はここでご紹介します。
◆日本国憲法第9条◇
1 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない
これが有名な9条です。
どうですか?
安倍内閣がゴリ押しした集団的自衛権は認められると読めますか?
どう読んでも
第9条は、他の国の紛争に自衛権を発動してはならない、
と書いてますよね。
集団的自衛権の行使は、
3要件があっても
「国際紛争を解決するための手段として武力を行使する」ものですから、
憲法9条の条文に反するんです。
条文に書いてない時に(ケースで)、初めて「解釈」が問題になります。
しかし、前記のように憲法にははっきり
「他の国(同盟国)のために武力を行使してはならない」と書いてあるのです。
明記していることになぜ「解釈」が要るのでしょうか???
即ち9条には、安倍内閣の言う
「解釈の余地」そのものが存在しない
のです。
よって、集団的自衛権を行使したいと考えるなら、憲法を改定するしか道はないのです。
こんなあたり前のことがなぜか公然と通ってしまう。
日本一の大新聞読売が賛成だと言い、
日本一視聴者の多いNHKを筆頭に
TV各局が問題を指摘しない。
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暑中お見舞い申し上げます
2014年7月25日(金)


ひょんなことから錦鯉の稚魚を手に入れた。
早速家に持ち帰り、水槽では周りが背景として入ってしまうので、
ブルーのバケツに入れ、例のGoProで撮ってみた。
涼感を出すため露出は明るめに。
<新刊紹介・連載中>
バカのKABE (新鳥新書) 養老 院司
< STOP the ABC(Abe暴走Cabinet) >
<安倍総理もう一つのウソ>
世論調査で国民の大多数が猛反対だと知り、
このところ安倍政権は「集団的自衛権」からの話題そらしに必死です。
あれだけ急いでいた閣議決定なのに、
国会での法律審議は来年の通常国会に先延ばししてしまった。
これから年内に行われる福島、沖縄の知事選挙、そして来年春の統一地方選挙が怖いのだ。
野党共闘が整わないうちにと「9月解散・総選挙」説まで出る始末。
さて、先の集団的自衛権を説明する例のパネルにもう一つ重大なウソが判明した。
『北のミサイルが米本土に向けて発射されたときに
日本がそれを撃ち落とさずに見過ごしていいのか』
と安倍首相は何度も国民に向け得意げに話していたのは忘れられない。
北朝鮮が米本土を狙うICBMを発射しても、
そのミサイルは北極に向かって撃ち出されるから、
日本列島はおろか、日本海も通らないのだ。
安倍氏自身が無知なのか、
それとも意図的に国民を騙そうとしていたのか?
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ひょんなことから錦鯉の稚魚を手に入れた。
早速家に持ち帰り、水槽では周りが背景として入ってしまうので、
ブルーのバケツに入れ、例のGoProで撮ってみた。
涼感を出すため露出は明るめに。

<新刊紹介・連載中>
バカのKABE (新鳥新書) 養老 院司
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<安倍総理もう一つのウソ>
世論調査で国民の大多数が猛反対だと知り、
このところ安倍政権は「集団的自衛権」からの話題そらしに必死です。
あれだけ急いでいた閣議決定なのに、
国会での法律審議は来年の通常国会に先延ばししてしまった。
これから年内に行われる福島、沖縄の知事選挙、そして来年春の統一地方選挙が怖いのだ。
野党共闘が整わないうちにと「9月解散・総選挙」説まで出る始末。
さて、先の集団的自衛権を説明する例のパネルにもう一つ重大なウソが判明した。
『北のミサイルが米本土に向けて発射されたときに
日本がそれを撃ち落とさずに見過ごしていいのか』
と安倍首相は何度も国民に向け得意げに話していたのは忘れられない。
北朝鮮が米本土を狙うICBMを発射しても、
そのミサイルは北極に向かって撃ち出されるから、
日本列島はおろか、日本海も通らないのだ。
安倍氏自身が無知なのか、
それとも意図的に国民を騙そうとしていたのか?
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戦争をさせない1000人委員会
2014年7月22日(火)

関東も今日梅雨明けのようです。
<新刊紹介・連載中>
バカのKABE (新鳥新書) 養老 院司
きょうも「戦争をさせない1000人委員会」から。
≪ 山口二郎さん(法政大教授) ≫
議論のプロセスが極めて不誠実だ。
閣議決定は安倍政権によるクーデターだ。
「積極的平和主義」「限定的行使」は語義矛盾である。
「泣く子と地頭には勝てぬ」というが、
安倍首相は泣く子が地頭になったようなもの。
最高権力者が泣く子だが、これをしかりつける手だてがない。
安倍政権の欺瞞、詭弁を徹底的に追及せねばならない。
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きょうも「戦争をさせない1000人委員会」から。
≪ 山口二郎さん(法政大教授) ≫
議論のプロセスが極めて不誠実だ。
閣議決定は安倍政権によるクーデターだ。
「積極的平和主義」「限定的行使」は語義矛盾である。
「泣く子と地頭には勝てぬ」というが、
安倍首相は泣く子が地頭になったようなもの。
最高権力者が泣く子だが、これをしかりつける手だてがない。
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積極的平和主義は平和か?
2014年7月20日(日)


<新刊紹介・連載中>
バカのKABE (新鳥新書) 養老 院司
≪ 「積極的平和主義」のいかがわしさ ≫
歴史を見ていれば、安倍首相が唱える「積極的平和主義」という言葉のいかがわしさがすぐわかる。
歴史上、ありとあらゆる戦争の言い訳、大義名分に「平和」という言葉が利用されてきた。
積極的平和主義と排外的なナショナリズム(排他主義)が重なり合うと、非常に危険な要素になる。
平和とは非暴力であり、非暴力とは敵を憎まないこと。
敵を理解することで、問題を解決しようという考え方。
しかし、
今の安倍政権は中国、韓国を挑発し、緊張をつくり出している。
そこに積極的平和主義が重なるから、危ない。
デンマークの陸軍大将、フリッツ・ホルンは
「戦争絶滅法案」なるものを提唱している。
「開戦後10時間以内に
元首、首相、閣僚、議員を最前線に行かせる」と言う案。
それを決めれば戦争はなくなる。
そういう立場に立たされれば、安倍さんも
積極的平和主義なんて、簡単に言えるわけがないし、
閣僚、議員たちも反対するだろう。
注:上記は「日刊ゲンダイ」 石田雄氏のインタビュー記事をshowbinが編集したもの
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バカのKABE (新鳥新書) 養老 院司
≪ 「積極的平和主義」のいかがわしさ ≫
歴史を見ていれば、安倍首相が唱える「積極的平和主義」という言葉のいかがわしさがすぐわかる。
歴史上、ありとあらゆる戦争の言い訳、大義名分に「平和」という言葉が利用されてきた。
積極的平和主義と排外的なナショナリズム(排他主義)が重なり合うと、非常に危険な要素になる。
平和とは非暴力であり、非暴力とは敵を憎まないこと。
敵を理解することで、問題を解決しようという考え方。
しかし、
今の安倍政権は中国、韓国を挑発し、緊張をつくり出している。
そこに積極的平和主義が重なるから、危ない。
デンマークの陸軍大将、フリッツ・ホルンは
「戦争絶滅法案」なるものを提唱している。
「開戦後10時間以内に
元首、首相、閣僚、議員を最前線に行かせる」と言う案。
それを決めれば戦争はなくなる。
そういう立場に立たされれば、安倍さんも
積極的平和主義なんて、簡単に言えるわけがないし、
閣僚、議員たちも反対するだろう。
注:上記は「日刊ゲンダイ」 石田雄氏のインタビュー記事をshowbinが編集したもの
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ノー リターン ポイント
2014年7月8日(火)


↓ 魚に逃げられるので水槽で

色んなものを色んな方法で撮ってきたが
水中写真は未踏の領域だった。
GoPro HERO3+ というカメラが
なかなかの優れものだと知り取り寄せてみた。
早速試し撮りしたのが上の写真である。
<新刊紹介・連載中>
バカのKABE (新鳥新書) 養老 院司
<ノーリターンポイント>
「昭和史の語り部」作家・半藤一利さん(84)のインタビュー記事をもとに私流にまとめてみた。
特定秘密保護法、集団的自衛権をめぐる解釈改憲など、安倍政権下で日本の進路に関わる政策が次々と打ち出されている。
安倍さんは『国家のかたち』を変えるための三本の矢を用意した。
第一の矢は、(改憲発議の要件を緩める)96条を改めての憲法改正。しかし、これは国民の総スカンを食ってできなかった。
第二の矢が特定秘密保護法。これで安倍さんは言論の自由に対する縛りを握った。
第三の矢が解釈改憲で、憲法9条を完全に空洞化した。
軍国主義へとひた走った昭和の時代でも、軍機保護法という法律で、権力者はまずメディアを抑え、国民が自由に発言できなくなる方向に持っていった。
秘密保護法でメディアが沈黙するか?
(安倍政権は)なにもメディアを弾圧しようなどとは思っていない。
秘密保護法を厳しく適用するという脅しをかける。
あるいは、たった1人の記者を不当な取材という法律違反で引っ掛ける。
それだけで昭和でもそうだったように、メディアは自制し萎縮してしまう。
それが権力者が望んでいること。戦前と同じ構図。
歴史には、状況が引き返せなくなる「ノー・リターン・ポイント」がある。
あとは一瀉千里(いっしゃせんり)に突き進むよりほかはない時点だ。
2014年7月1日、公明党が自民党に屈して解釈改憲が閣議を通った。
次に安倍さんは、自衛隊を軍隊にするための法律を大急ぎで作る。
自衛隊法改め国防軍法。
そこまでいけば、ノー・リターン・ポイント。
それで戦争ができる『普通の国』になる。
歴史に戦前の日本の転機を見いだすことはできても、その時代に生きた国民がそれを実感していたかは疑わしい。
(明日に続く)
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↓ 魚に逃げられるので水槽で

色んなものを色んな方法で撮ってきたが
水中写真は未踏の領域だった。
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早速試し撮りしたのが上の写真である。
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<ノーリターンポイント>
「昭和史の語り部」作家・半藤一利さん(84)のインタビュー記事をもとに私流にまとめてみた。
特定秘密保護法、集団的自衛権をめぐる解釈改憲など、安倍政権下で日本の進路に関わる政策が次々と打ち出されている。
安倍さんは『国家のかたち』を変えるための三本の矢を用意した。
第一の矢は、(改憲発議の要件を緩める)96条を改めての憲法改正。しかし、これは国民の総スカンを食ってできなかった。
第二の矢が特定秘密保護法。これで安倍さんは言論の自由に対する縛りを握った。
第三の矢が解釈改憲で、憲法9条を完全に空洞化した。
軍国主義へとひた走った昭和の時代でも、軍機保護法という法律で、権力者はまずメディアを抑え、国民が自由に発言できなくなる方向に持っていった。
秘密保護法でメディアが沈黙するか?
(安倍政権は)なにもメディアを弾圧しようなどとは思っていない。
秘密保護法を厳しく適用するという脅しをかける。
あるいは、たった1人の記者を不当な取材という法律違反で引っ掛ける。
それだけで昭和でもそうだったように、メディアは自制し萎縮してしまう。
それが権力者が望んでいること。戦前と同じ構図。
歴史には、状況が引き返せなくなる「ノー・リターン・ポイント」がある。
あとは一瀉千里(いっしゃせんり)に突き進むよりほかはない時点だ。
2014年7月1日、公明党が自民党に屈して解釈改憲が閣議を通った。
次に安倍さんは、自衛隊を軍隊にするための法律を大急ぎで作る。
自衛隊法改め国防軍法。
そこまでいけば、ノー・リターン・ポイント。
それで戦争ができる『普通の国』になる。
歴史に戦前の日本の転機を見いだすことはできても、その時代に生きた国民がそれを実感していたかは疑わしい。
(明日に続く)
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テーマ : 軍事・安全保障・国防・戦争 - ジャンル : 政治・経済
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